ささやき
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妻の告白
ある男が死の床につく妻の手を握っていた。
しばらくして妻が言った。
「あなた、私・・・。
私お別れする前にどうしても
貴方に言っておきたい事があるの」
夫は答えた。
「いいんだよ、もういい。
どんな事をしたにせよ、
私はもう怒ってはいないよ。
何も心配することはない」
しかし妻はこう続けた。
「いいえ、あなた。わたしは長い間、
この秘密を抱いて苦しんできたの。
でも、もう告白しなければならないわ。
わたし・・・わたしずっとあなたを裏切っていたの。
あなたの親友のフィルと不倫してしまったのよ。
本当に、本当にごめんなさい」
すると夫は何気ない顔でこう言った。
「ああ、それは分かっていたよ。
私が何故おまえに毒を盛ったと思うのかね?」
2023/06/15(木)
03:24
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悪夢
病室で横たわっている若い男が言った。
「先生助けてください!毎晩同じ悪夢を見るんです。
ベッドに横たわっていると、5人の女が突然やってきて
僕の服を剥ぎ取って、セクシーに誘惑してくるんです!」
精神科医は頷きながらこう言った。
「夢の中で君はどうするんだい?」
「女達を両腕で押しのけます!そして目が覚めるんです」
「なるほど。で、私にどうして欲しいのかね?」
男は頼み込んだ。
「お願いします、僕の両腕を折って下さい!」
2023/06/14(水)
05:08
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成功秘話
ある雑誌の記者がが、年取った大金持ちの老人に、
成功秘話を聞き出そうとしていた。
その老人は老眼鏡を外しながら、静かに語り出した。
「1923年は、ちょうど、大恐慌の真っただ中で、
ワシのポケットには5セントしかなかった。
そこで、この5セントでリンゴを1個買い、1日かけて磨き、
その日のうちに10セントで売ることができた。
次の朝も、売り上げた10セントで2個のリンゴをまた買い、
それを磨いて夕方には20セントで売った。
このように毎日、磨いては売りを繰り返しコツコツと努力を重ねて、
1カ月後には1ドル60セントにもなった。
そんな地道な努力を毎日、何日も懸命に続けたのだ。
そしたら、遠縁の叔父が急死して、200万ドルが転がりこんだのさ。」
2023/06/13(火)
03:06
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愛人
ある会社の社長テッドは
秘書のメグを愛人にしていた。
ある時メグは妊娠してしまったが、
彼には妻がいる。
そこで、彼女にお金を渡して
イタリアで出産させることにし、
無事生まれた場合は、
ハガキに「スパゲッティー」とだけ書いて
知らせることにした。
それから数ヶ月。
テッドが帰宅すると、
妻が奇妙なハガキが届いているという。
ハガキを見た途端、
テッドは心臓発作を起こしてしまった。
妻が、ハガキを取り上げるとそこにはこう書いてあった。
「スパゲッティー4つ。
2つはソーセージとミートボール付き、あとのは無し」
2023/06/12(月)
03:39
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補正下着
ある朝、妻が朝食の準備をしていると、
夫がやって来ていきなり妻のお尻を掴むと言った。
「これをこうやってもっと持ち上げる事が出来たら、
君の補正下着が必要なくなるんだけどな。」
その間、妻は黙っていた。
次の朝、妻が朝食の準備をしているち、
また夫がやってきて後ろから彼女の胸を両手で掴んで言った。
「これをこうやってもっと持ち上げる事が出来たら、
君のブラジャーが必要なくなるんだけどな。」
妻は振り向くといきなり夫の股間を掴んで言った。
「これをもっと持ち上げる事が出来たら、
庭師とプール掃除の男が必要なくなるんだけど。」
2023/06/09(金)
02:24
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雨漏りの修理
ある日、ジャックが家の
屋根に上って雨漏りを修理していた。
すると下から何やら叫ぶ声がする。
見下ろしてみると、
そこには汚い身なりの男が立っていた。
男はジャックのほうを見上げなから言った。
「ちょっと話があるんです。
下まで降りてきてくれませんか?」
作業の途中だったのでジャックは面倒だっかが、
仕方なく下に降りることにした。
足下に気を付けながら慎重に梯子を降りていき、
無事にやっと下まで着くと男が言った。
「私は文無しの物乞いです。
お金を分けてください」
それを聞いたジャックは、
しばらく考えていたがこう答えた。
「では屋根の上まで来てくれますか?
ちょっと話がありますので」
二人は梯子を使って屋根の上まで上った。
そこでジャックは言った。
「お断りします」
2023/06/08(木)
01:41
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