万年筆の選び方ある高級そうな文具店で親子が話していた。
「お父さん、 僕、 万年筆が欲しいんだ」
「じゃあ、お父さんが、
いい万年筆を選ぶコツを教えてあげよう」
「うん」息子がうなずいた。
「いいかい、まず紙の上に実際に時を書いてみることだ。
  少しでも引っ掛かるようなら、
その万年筆は諦めた方がいい」
「うん、わかった」 父親は続けた。
「滑らかに書けるようなら、
次に実際にインキを入れてみることだ。
 インキの入りが悪いようなら、
その万年筆は諦めた方がいい」
「うん、わかったよ父さん」
「インキがスムーズに入るようなら、
次にキャップの止め金を調べてみることだ。
 実際にポケットに差してみて、
止め金がきつすぎないか、
ゆるすぎないか試してみるんだな。
 止め金の具合が悪いようなら、
その万年筆は諦めた方がいい」
「うん、わかった」
一呼吸おいて、さらに父親は言った。
「止め金がきちんとポケットに 引っ掛かるようだったら...。
 いいかい、これから先が一番大切なことだよ」
「うん?」
「止め金がきちんとポケットに
引っ掛かるようだったら、
近くに店員がいるかどうか。  
店員がいるようなら、
その万年筆は諦めた方がいい」
2025/11/07(金) 02:24 笑い 記事URL COM(0)
陸軍、海軍、空軍、それぞれの将軍が
誰の部下が一番勇気があるかを競うことにした。

陸軍の将軍が部下に言った。
「今そこを走っている戦車に向かってほふく前進をしろ」
部下は言われたとおりに戦車に向かい、
ひき殺されてしまった。

空軍の将軍が部下に言った。
「パラシュートなしで戦闘機から脱出しろ」
部下は言われたとおりに戦闘機から飛び出し、 墜落死した。

海軍の将軍が部下に言った。
「あの空母の一番高いところから飛び降りろ」
部下は言った。
「ふざけるな、この豚野郎」
海軍の将軍が言った。
「どうだ、私の部下が一番勇気があるだろう。」
2025/11/05(水) 01:19 笑い 記事URL COM(0)
「先生、お願いします」
医者「死亡診断書かね?」
遺族「はい、ここにサインを」
医者「ここは死因を書くところだよ」
遺族 「はい、ですから先生のお名前を」
2025/10/31(金) 01:46 笑い 記事URL COM(0)
夫が妻をディスコに誘った。
ダンスフロアでは一人の男が
狂ったように踊っていた。
それを見た妻が呟いた。
「あの人、25年前に私に
プロポーズした人だわ。
断ったけど」
夫が言った。
「まるで断られたことを
今でもお祝いしているよう見える」
2025/10/30(木) 02:39 笑い 記事URL COM(0)
長い間、病院のベッドで
昏睡状態だった男が目覚めた。

「俺は一体、どこにいるんだ?? 
ここは天国か?」

すぐそばにいた妻が答えた。
「いいえ、あなた。
私がここにいるじゃありませんか」
2025/10/28(火) 03:43 笑い 記事URL COM(0)
「どうしたんだ。 松葉杖なんかついて?」
「3ヶ月前に車にはねられたんだ」
「3ヶ月前にだって。 まだ松葉杖がいるのかい?」
「医者はもういいって言うんだけど、
 弁護士はもうしばらく待てと言うんだ」
2025/10/24(金) 03:01 笑い 記事URL COM(0)