スーパーで買い物していた男が、ドッグフードを2缶持ってレジの所へ行った。

キャッシャーが尋ねる、
「犬を飼ってらっしゃるのですか?」
「ええ、そうですよ」
「犬はどこですか?」
「家ですよ」
「申し訳ありません。犬を確認しない事にはドッグフードはお売りできない規則なんです」

次の日はその男、キャットフードを持ってレジに並んだ。
「猫を飼ってるんですか?」
「ええ、でも家に置いてきてますけど」
「申し訳ありません。猫を確認しない事にはお売りできないんです」

憤慨した男は次の日、その男は茶色の紙袋を持って店に入ってきた。
レジに行き、昨日のキャッシャーに言った。
「この中に手を入れてみて」
「何かしら、柔らかくて温かいわ」

「今日は、トイレット・ペーパーを3ロール欲しいんだ」


2019/08/06(火) 05:30 笑い 記事URL COM(0)
その女性は体調不良を訴える夫に付き添って病院を訪れていた。

夫の検査が終わったあと医者は妻を一人でオフィスに呼んだ。
「あなたのご主人は酷いストレスでとても重い病気にかかっています。
 もしあなたがこれから言う事を守らなければご主人は間違いなく命を落とすでしょう」

医者は続けた。

「毎朝ダンナさんに健康的な朝食を作り、機嫌良くし、そして彼も良い気分でいさせる事。
 ランチも栄養のある食事を作る事、夕食は特に良い食事を彼のために用意する事。
 彼はたぶん一日を大変な思いで過ごしたのかもしれないから家事を押し付けないこと。
 あなたの問題を彼と話し合わない事、彼のストレスを多くするだけです。
 そして一番大切なことは週に何度かは彼とメイクラブしてあげる事。
 その度に彼を満足させてあげる事です。

 もしあなたが10ヶ月から1年の間にこれだけの事ができるなら、
 あなたのご主人は健康を完全に取り戻せると思いますよ」

 帰り道で夫は妻に
「医者は何て言っていたんだい?」
と聞いた。

「もう手遅れですって」
彼女は答えた。
2019/08/01(木) 02:05 笑い 記事URL COM(0)
あるレストランにて、一人の客がウェイターに面倒を掛け続けていた。

まず、寒いからと言ってエアコンの温度を上げさせる。
そして、次は暑いからと言ってエアコンの温度を下げさせる。
こんなことが30分近くも繰り返されていた。

だが、驚くべきことに、ウェイターはとても寛容で、
まったく怒ることなく行ったり来たりしていた。
とうとう、別の客がどうしてあの厄介な客を店から追い出さないのかと訊いた。

「ああ、構わないですよ」

ウェイターはにっこり微笑みながら答えた。

「ウチの店にはエアコンなんてありませんから」
2019/07/31(水) 05:19 笑い 記事URL COM(0)
ある男が死の床につく妻の手を握っていた。

しばらくして妻が言った。
「あなた、私・・・。
 私お別れする前にどうしても貴方に言っておきたい事があるの」

夫は答えた。
「いいんだよ、もういい。
 どんな事をしたにせよ、私はもう怒ってはいないよ。
 何も心配することはない」

しかし妻はこう続けた。
「いいえ、あなた。わたしは長い間、この秘密を抱いて苦しんできたの。
 でも、もう告白しなければならないわ。
 わたし・・・わたしずっとあなたを裏切っていたの。
 あなたの親友のフィルと不倫してしまったのよ。本当に、本当にごめんなさい」

すると夫は何気ない顔でこう言った。
「ああ、それは分かっていたよ。私が何故おまえに毒を盛ったと思うのかね?」
2019/07/30(火) 05:16 笑い 記事URL COM(0)
最近、小学校で動物愛護の精神について習ったジャックが
ある日、母親が新しい毛皮のコートを着ているのを見て言った。

「ママがそのコートを買うために、
 可哀相な生き物が犠牲になってるのを知ってるの?」

すると母親は真顔で怒ってジャックに向かって言った。

「ジャック!! お父さんの事をそんな風に言うんじゃありません!!」
2019/07/29(月) 05:52 笑い 記事URL COM(0)
ある一組の夫婦が、出産のために産婦人科へ行った。

産婦人科に着くと医者は、
陣痛の一部を父親に振りわける機械を発明したと言った。
その機械を使ってみないかと持ちかけられた夫婦は、
二人そろってぜひ使ってみたいと答えた。

医者はまず最初に、つまみを10%に合わせた。

たとえ10%でも、父親にとってはこれまで
経験した事がないほどの痛みになるという。

ところが、出産が進んでも夫は何も感じないので、
もう一段階あげて欲しいと医者にお願いした。

医者は、それではと20%に合わせた。

その産婦人科医は、夫の血圧と脈拍を調べたうえで、
相変わらず元気ピンピンであることに驚いた。

50%まであげても、依然ピンピンである。

これは明らかに妻の助けとなっているいう事で、
夫は痛みをすべて自分に分け与えるよう、医者に頼んだ。

妻はほとんど陣痛を経験する事無く、健康な赤ちゃんを産んだ。
夫婦は本当にワクワクした。
何もかもがうまくいったかのように思えた。

ところが、
夫婦が家に帰るとポーチで郵便配達人が苦悶の表情のまま死んでいた。


2019/07/26(金) 05:16 笑い 記事URL COM(0)