業務効率アップの専門家が中堅ビジネスマンを相手に講習会を開いた。

そしてその講習会の最後にこう言った。

「みなさん、今回お伝えした業務効率アップの方法を応用し、
 ご自分の家庭に持ち込み家事に応用する時は特に注意してください。」

受講生のひとりが尋ねた。
「どうしてですか?」

専門家が答えた。
「私の妻が食事の支度をするところを観察していたら、
 彼女は、冷蔵庫と食器棚とオーブンとテーブルの間を何度も
 行ったり来たりしていました。
 一度に1つづつ運んでいたからです。」

さらに続けて、

「ある日、私は、彼女に言いました。
 "ハニー、何度も行ったり来たり効率の悪い仕事をしないで、
 一度に複数のものを運んだらどうだい?" 」

受講生が興味津々で尋ねた。
「それで、時間節約はできたんですか?」

専門家が答えた。
「実際のところ、できました。」

「彼女が今まで食事の支度に30分かかっていたんですが、
 今は、私が10分でやっています・・・」
2019/10/07(月) 05:05 笑い 記事URL COM(0)
ジェーンはスカイダイビングに挑戦するのが夢だった。

ある日、意を決したジェーンはスカイダイビングの会社を訪れた。

「一生に一度でいいからやってみたかったの」
「そうですか。楽しんで下さい。」

そしてジェーンは料金を払い、飛行機に乗った。

飛行機は順調に高度を上げ、降下する地点の上空に達した。

「さあ、ここが降下地点です。
 今から飛行機の扉を開けますから、飛び降りてください」

「いよいよですね。ところで、パラシュートはどこですか?」

「一生に一度でいい場合は、パラシュートは不要ですヨ」

2019/10/04(金) 06:10 笑い 記事URL COM(0)
ドナルドは長年ひどい頭痛に苦しんでいた
さまざまな病院の門をたたき、専門医を渡り歩いたあげく、
彼は世界的に著名な医者の前にいた。

「診断の結果、良いニュースと悪いニュースを
 お知らせしなければなりません」と医者は言った。

「良いニュースは、あなたの頭痛は完治します。
 悪いニュースは、そのためにあなたの睾丸を摘出
 しなければならないのです。
 あなたの頭痛は背骨の神経痛からきているのですが、
 その原因をつきつめると、睾丸が背骨の土台を圧迫して
 いるためなのです」

ドナルドは、大ショックを受けた。

睾丸がなくて、どうして生きている意味があろう・・・。
しかし、 その事について深刻に考えようとすると、
キリキリといつもの頭痛である。

結局、彼は手術を受けることにしたのであった。

手術を終えて、病院を出たドナルドは、
いつもの頭痛はすっかりなくなったものの、
下半身に不安定な感じがしていた。

特に、ズボンのサイズが合わなくなったような気がしてならない。
そこで、最初に見つけた洋服屋に入ったドナルドは、
店員にこう声をかけた。

「スーツが欲しいのだが」

店員は、ドナルドを見てこう言った。

「お客様のサイズは44号ですね」
「その通りだが、よく分かったね」
「ええ。仕事ですから」

店員が持ってきたスーツを着ると、
あつらえたようにぴったりである。

「そうだ。シャツももらおう」
「そうですね・・・ええと、お客様のサイズは、
 袖丈が86cm、首回りは40cmですね」
「なんてことだ。その通りだよ!!」
「いえ、仕事ですから」

ドナルドは、店員の慧眼に驚嘆しながらも、
ついでにパンツも買うことにした。

「ええと・・・お客様のパンツのサイズは36ですね」

ドナルドは、笑いながら答えた。
「これはちょっと違ったな。オレはずっと34を履いてるんだ」

店員は、とんでもないと頭を振った。

「34なんて無理ですよ。もし、そんなのを履いてたら、
 睾丸が背骨の下を圧迫して、ひどい頭痛がしちゃいますからね」
2019/10/03(木) 05:28 笑い 記事URL COM(0)
勤め先の整形外科医が新しい診療所に引っ越す事になり、
みんなで荷物を運ぶのを手伝っていた

わたしは骨格標本を助手席に座らせ、
腕を運転席の後ろに回した。
そんな風にして町を行く事について
何とも思ってなかった。

しかし信号で止まる度に、
隣の車に乗った人達がこっちを見ているのに気がついた。

それで、そっちに向って
「診療所に連れていくところなのよ」と言ってやった。
すると、向こうの運転手が窓の外に身を乗り出して言った。

「こんな事は言いたくないんだが・・・手遅れだと思うよ!!」
2019/10/02(水) 05:48 笑い 記事URL COM(0)
医者「悪い知らせともっと悪い知らせがあります。どちらから聞きたいですか?」
患者「・・・じゃあ悪い知らせから」
医者「・・・あなたの余命はあと2日です。」
患者「あぁ何てことだ・・・まだまだやりたい事もあったのに
   でもこれより悪い知らせなんてあるんですか?」

医者「それを昨日言い忘れました」
2019/10/01(火) 05:27 笑い 記事URL COM(0)
あるコンピューター会社の営業マンが、
最近就任したばかりの若社長のオフィスにセールスに来た。

「弊社の商品は非常に優秀なコンピューターで、
 現在のどんな事の状況でも正確に判断できます」

「それでは試しに聞いてみてもいいかね?」
と若社長。

営業マンは自信を持って
「どうぞ、なんなりと」
と言う。

そこで若社長の質問。
「僕のパパは今どこにいるんだい?」
と聞いた。

するとコンピューターのキーボードを叩き、
「あなたの父親はフロリダのビーチでビーチマットを敷いています」
と答えた。

この答に若社長はけげんな顔をし、
「おかしいなパパは去年亡くなったんだ。
 だから僕が跡をついで社長になったんだけどな」
と言った。

慌てたセールスマンは、
「おかしいですね。もっと詳しく説明するように聞いてみます」
と言ってコンピューターに詳しい内容を聞いた。

するとコンピューターの解答がでた。

「あなたの戸籍上の父親は昨年亡くなりました。
 あなたの実の父親はフロリダのビーチで寝ています」

2019/09/30(月) 05:55 笑い 記事URL COM(0)