ある大きな企業が経営に対する変革の必要性を感じて
新しいCEO(最高経営責任者)を雇った。

その新しいCEOが社内を見回っていると
壁にもたれてぼんやりと立っている男を認めた。
部屋にはたくさんの社員がいたのでCEOは
断固たる態度を見せるべきだと思いその男に歩み寄った。

「君は週にいくらもらっているのかね?」

男はちょっと驚いて、
「週400ドルです」と答えた。

CEOは男に現金1600ドルを渡して叫んだ。

「4週分の給料だ。出て行って二度と戻ってくるな!」

気分がすっきりしたCEOは得意げに周りを見回してたずねた。
「あの男はここでどんな仕事をしていたのかね?」

そばにいた社員が答えた。

「宅配ピザの配達人です」
2019/09/27(金) 06:18 笑い 記事URL COM(0)
男がある銀行にやってきて、窓口の女性行員に言った。

「クソ口座を作ってくれ。」

女性行員が言った。
「え? 今なんておっしゃいましたか?」

「耳が聞こえねえのかよ!このクソ銀行に今すぐ、
 クソ銀行口座を作りたいって言ってんだよ!」

「申し訳ありませんが、
 私どもの銀行ではその様な言葉はご遠慮願いたいのですが・・・」

女性行員は窓口を離れるとマネージャーのところへ行き、
迷惑そうな客が来たと報告した。


マネージャーは女性行員といっしょに窓口に来ると、見下した態度で言った。
「お客様、なにか当行にご不満な点でもございますか?」

「別にねえよ!」 男は言った。

「ロトくじで、500万ドル当たったんだよ。
 だからこのクソ銀行に、クソ口座を作りたいんだよ!!」

マネージャが言った。
「はい、かしこまりました。窓口のクソ女がたいへん失礼いたしました。」
2019/09/26(木) 05:06 笑い 記事URL COM(0)
転属してきた新しい上司のテリー・ライトが
新入りの部下を彼の部屋に呼んだ。

「君の名前は?」
「スティーヴです」新入りは答えた。

「君はまだ前の会社の悪癖が抜けないようだね」

上司は顔をしかめた。

「我が社は大企業であり,企業は組織だ。
 きちんとした組織は規律や上下関係があってこそ発展していく。
 他はいざ知らず,私は部下をファーストネームで呼んだりはしない。
 ジョン・スミスならスミスと呼ぶ,ジョン・ケリーならケリーと呼ぶ。
 いいかね・・・ではもう一度聞く。君の名前は?」

「ダーリンです。ぼくの名前は,スティーヴ・ダーリンです」

「よし──スティーヴ。次に君に言っておきたいことは・・・」
2019/09/25(水) 04:46 笑い 記事URL COM(0)
ニューヨークのゴージャスななビルディングのエレベーターに
一人の老女が乗っていた。

香水の香りをプンプンさせた若くて美しい女性が乗り込んで来るなり、
この老女に向かって
「これ、ラルフローレン製のロマンスという香水。1オンス150ドルもするのよ」
と驕り高ぶった口調で言った。

もう一人の若くて美しい女性がこのエレベーターに乗り込んで来たが、
同じ様にもったいぶった口調で老女に
「この香水、シャネルのNo.5。1オンス200ドルもするのよ」と言った。

そのまま3階程通過して老女が降りる階にエレベーターが止まると、
老女は出入り口まで進んで降りようとした。

エレベーターから降りる寸前に老女は二人の美女の目を見て、
くるっと向きを変えて身を屈め、
お尻をエレベーターの中に突き出突き出すとプッとオナラをした。

「これ、1ポンド49セントのブロッコリーの香りざますの・・・」
2019/09/24(火) 04:36 笑い 記事URL COM(0)
ある男が高速道路でパトロール中の警官に止められた。

「スピードの出し過ぎですね。時速70マイルは出てましたよ」
「70マイル? そんなバカな、私は60マイルくらいしか出してませんよ」

すると男の妻が助手席から口を挟んだ。
「あなた、絶対に80マイルは出てたわよ」

男が舌打ちして妻を見ると、警官は言葉を続けた。
「あと、テールランプが切れてますね。これも違反です」

「テールランプ? きっと走ってる間に切れたんでしょう。
 ぜんぜん知らなかった」

すると男の妻が再び助手席から口を挟んだ。
「あなた、テールランプが切れてるから交換してって、
 もう1ヵ月も前からあたしが頼んでいたでしょう?」

男が忌々しく妻を見ていると、警官はさらに言葉を続けた。
「それと、シートベルトをしていませんね?」
「シートベルトは、車を停めたときに外したんですよ」

するとおしゃべりな妻がまた口を挟んだ。
「あなた、シートベルトなんてした事ないじゃない」

男は我慢の限界を超えて妻に言った。
「おい!お前はさっきから余計なことばかりべらべら喋りやがって!!
 いい加減にしないと車からたたき落とすぞ!! このブタ女!!」

あまりの剣幕に警官は面くらい、妻に聞いた。
「ご主人はいつもこんなに乱暴な言葉遣いをするのですか?」

するとおしゃべりな妻は困惑した顔で答えた。
「とんでもない!! 普段は優しい夫です。
 こんな暴言を吐くのは飲み過ぎた時だけです。」
2019/09/20(金) 06:01 笑い 記事URL COM(0)
FBI本部の電話が鳴った。

「もしもしFBI?」
「そうですが、なにか?」
「隣の奴が薪の中にマリファナを隠してるぞ」
「情報をありがとう。それで住所は?」

次の日、その家に大勢の捜査官がやってきて、
薪の中のマリファナを捜索した。
しかし何も出てこなかった。
「どうやらガセネタだったようだな」
FBIは帰っていった。

次の日、その家の電話が鳴った。

「よう、俺だ。昨日FBIが来ただろう?」
「ああ、来たね。俺は何もしちゃいねえのにさ」
「薪を全部割っていったか?」
「ああ割っていったよ。それはそれで助かったけどな」

「よし上出来だ。今度は君がFBIに電話してくれ。
 女房に裏の畑を耕してほしいと言われてるんだ」


2019/09/19(木) 05:38 笑い 記事URL COM(0)