ささやき
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女を感じながら・・・
太平洋上を航行中のその旅客機は、今にも墜落しようとしていた。
エンジンは火を噴き、もはや時間の問題である。
あと数分か、数十分か・・・
一人の女性の乗客が狂ったように立ち上がった。
「もし死ぬのなら、女を感じながら死にたいわ!」
そして彼女は着ている服を全部脱ぎ捨てて叫んだ。
「この中に私に女を感じさせてくれる逞しい男性はいるかしら?」
頭を膝の間につっこんでいた乗客達の中で、
ある男が雄々しくも立ち上がって、シャツを脱いだ。
「よし、これにアイロンをかけろ!」
2020/04/20(月)
04:18
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3つの望み
ジョンという黒人の青年がサハラ砂漠横断の旅に出た。
しかし計画に無理があったのか、砂漠で体力を消耗して
瀕死の状態になってしまった。
観念したジョンは神に祈りをささげ、助けを求めた。
しかし助けにきたのは悪魔であった。
悪魔は言った。
「もうお前を助けることは出来ない。
だが死ぬまでに3つだけ望みをかなえてやろう」
ジョンは次の3つを悪魔にお願いした。
「黒い肌にコンプレックスがある、白い肌になってみたい。
そして水を好きなだけガブ飲みしたい。
最後に女のアソコをみてみたい」
悪魔は即座にOKした。
気が付いてみるとジョンは、女子トイレの便器になっていた。
2020/04/17(金)
05:40
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撮影
映画監督のスティーブン・スピルバーグが
最新のスペクタクル映画「インディジョー ンズがジョーズと最接近した」制作中、
一生に一度出来るか出来ないかの大がかりなシーンを撮影しようとしていた。
このシーンはケタ外れに大がかりな人員・セット・効果音を必要とするので、
本番一回のみで撮り直しがきかないものだった。
そこでスピルバーグは撮り損ねをしないよう、すべての角度にカメラを配置した。
全員がスタンバイしてこれから始まる壮大なシーンの撮影を期待して、
撮影現場全体がシーンと静かになった。
スピルバーグは手を頭の上にかざすと、全員を集中させるため一呼吸置いてから、
大声で「アクション!」と叫んだ。
スペクタクルシーンは台本通り順調に進み、映画撮影のベテランスタッフすらも
「オーすごい!」「アーすごい!」という感嘆の声が上がるほどだった。
このシーンが終わった時は、感激して涙を流しているスタッフさえ居た。
スピルバーグはホっと満足のため息をつき、監督椅子に深々と座った。
すると彼の助手が駆け足でやってきて、
「ボス、5台のカメラのうち2台のカメラが失敗して、この撮影は無駄になりました!」
「何だと?電話を貸せ!」とスピルバーグは叫ぶと、電話機に向かって大声で怒鳴った。
「1カメラ、何がまずかったんだ?」
「ボス、済みません。フィルムを装填する前にアクションが始まってしまったんです。
本当に申し 訳ありません」
「馬鹿野郎!2カメラ、何が起こったんだ?」
「なんてお詫びしたらいいのか、ボス。でもカメラの露出感度が間違っていました。
撮り終わってから気づいたんですが…」
スピルバーグは電話を叩き切ると、そっと
「神様、別の三台のカメラ が撮影しているから助かりました。感謝します」、と呟いた。
その途端に先程の助手が再び叫び声をあげた。
「ボス、3カメラと4カメラも失敗です!」
「何てこった!」とスピルバーグは呻いた。
「5カメラはどうなんだ?」と、彼は祈るような気持ちで助手に尋ねた。
「現在5カメラに確認中です。あ、この電話につながりました」と助手が叫ぶと、
スピルバーグは受話器を引ったくって恐る恐る尋ねた。
「5カメラ、そっちは異常ないか?」
「はい、ボス。ミスタースピルバーグ、すべてOKです!」という声が聞こえた。
スピルバーグは安堵の涙を必死に押さえながら、
「そっちのカメラはトラブルなしだな?」と確認した。
「全く問題有りません!この高いカメラは正常そのものです」
とメカニックからの答えが返ってきた。
「神よ、感謝します」とスピルバーグが言って受話器を置こうとした時、
5カメラの男が受話器の向こう側で、
「ボス、ミスター・スピルバ ーグ?」と尋ねた。
「何だ?」と偉大な映画監督が聞くと、
「撮影はいつ始まるんですか?」という声が聞こえた。
2020/04/16(木)
05:04
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無題
メアリーは夫を毒殺したとして法廷で裁かれていた。
何度目かの尋問で担当の検事が言った。
「あなたは自分の夫のコーヒーに毒を入れましたね。
そして、夫がそれを飲む時に憐れみの気持ちとか、
かわいそうだとは全然思わなかったのですか?」
「いえ、さすがにかわいそうだと思った時がありました」
「それはどんなときですか?」
メアリーが答えた。
「夫がコーヒーのお代わりを私に頼んだときです」
2020/04/15(水)
04:53
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瞳が茶色の女性
ベンが街のバーで学生時代の仲間たちと居合わせた。
久々の再開に話は盛り上がったが、その中で
「瞳が茶色の女はきっと浮気をする」
という話題が出た。
あやしい胸騒ぎを覚え、早々に家に帰ってみた。
そして妻のキャシーに言った。
「おい、ちょっと目の色を見せてみろ」
「なによ、やけに早く帰って来たと思ったら何の検査よ?」
ベンがのぞいて見ると、まさに問題の色。
「ブラウンだ!お前、浮気をしたな!」と叫んだ。
するとベッドの下から男がはい出して来た。
「ど、どうして、オレがここにいると分かったんだ?」
2020/04/14(火)
03:53
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夫の自慢
3人の女性が集まり、いつもの夫自慢を始めた。
1番目の女性が言った。
「夫はいつも私を愛してくれて、結婚記念日には
ハワイに連れていってくれることになってるの」
2番目の女性が負けずに言った。
「私の夫は、私の誕生日に2カラットのダイヤモンドを買ってくれるの」
3番目の女性は他のふたりの視線を感じながら言った。
「夫はどこにも連れていってくれないし、何も買ってくれないけど、
私を愛してくれてるの。夫のアレにはカナリアが横に14羽も止まれるのよ」
一瞬、場が凍りついた様に静まり返った。
2020/04/13(月)
02:30
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