三人の男がバーに座って、
自分たちの妻のまぬけぶりを話しながらビールを飲んでいた。

一人の男が言った。
「先週、うちのやつはスーパーマーケットでドッグフードを100キロ分も買ったんだ。
 バーゲンだったからと言ってな。うちには犬なんかいないのによ」

二人目の男が言った。
「うちのなんかもっとひどいぜ。
 先週、出かけていったと思ったら、ひと財産はたいて新車を買ってきたんだ。
 運転のしかたも知らないのによ」

三人目の男は同情してうなずいていたが、自分の妻はもっとばかだと言った。
「うちの女房ときたら休暇でスペインに行った時、
 コンドームを100個も持っていったらしいんだ、イチモツもないっていうのによ」
2020/04/10(金) 01:58 笑い 記事URL COM(0)
女性友達グループが休暇で旅先で「女性専用」と書いた看板のある
5階建てホテルを見かけた。
ボーイフレンドといっしょの旅ではなかったので、行ってみることにした。

魅力的な男性従業員がホテルのシステムを説明した。

「私どもは、5つのフロアをもっています
 フロアを順番に上がって、ご満足いただけるものが見つかったら、
 そこにお泊りください。
 決めるのは簡単です。それぞれのフロアに説明が書いてあります。」


そこで彼女たちは上に行く事にした。

2階にある最初のフロアの説明はこうだった。

「ここにいる男たちは恋愛対象ではありませんが、気が利いて親切です。」

彼女たちは笑いながら、ためらいなく次の階へ上がった。

3階の説明はこうだった。

「ここにいる男たちは情熱的に愛してくれますが、女性を乱暴に扱う場合があります。」

彼女たちはここもだめだと思って、次の階へ上がった。

4階の説明はこうだった。

「ここにいる男たちは、完璧な肉体で、気が利いて、魅力的で、
 情熱的に愛してくれて、金持ちで、誠実です。」

彼女たちは喜んだ。
でもやはり5階をみてから4階に泊まるかどうか決めることにした。

5階には次の説明が書いてあった。

「ここには男はいません。このフロアは、
 女性を満足させる事には限りがない事を証明する為だけの目的で作られています。」
2020/04/09(木) 04:40 笑い 記事URL COM(0)
男がある日、オフィスで同僚がイヤリングを付けていることに気付いた。

同僚が普段、保守的であることを考え、
彼の「ファッションセンス」が急に変わったことに興味を持った。

男は彼のところに歩み寄り、言った。

「君がイヤリングなんかに凝っているなんて知らなかったな。」

「大袈裟に言うなよ、たかがイヤリングじゃないか。」
と彼は恥ずかしそうに答える。

「そうなのか?いつ頃からつけてるんだい?」

男はうんざりした口調で答えた。

「うちの奥さんがこれをベッドで見つけてからだ。」
2020/04/08(水) 01:18 笑い 記事URL COM(0)
今日はカーライル夫妻が結婚してから40回目の結婚記念日だった。

二人が結婚した時、カーライルはこう新妻に言った。

「二人の幸せのために、ひとつだけ約束しておくれ。
 ベットの下の箱の中身を決して見ないと」

そして、その約束を長い間守ってきた妻であったが、40年目の今日、
ついに好奇心を抑えきれず、その箱を開けてしまったのである!

・・・箱の中には、3個の空き缶と1874ドル25セントの現金が入っていた。

カーライルが仕事から帰ってくると、
妻は潔く自分の行動を白状し約束を破ったことを詫びた。

「この長の年月、よく約束を守ってくれたね。あやまることなんかないよ」
 カーライルは言った。

「君に告白する時が来たのだろう」

夫の話は、自分は浮気をする度に箱の中に空き缶を入れて、
二度と浮気をすまいと心に誓っていたという事だった。

「まあ」妻はショックを受けて叫んだ。

「でも、40年の間で3回というのも、
 そんなに酷い訳でもないかも知れないわね。あなたの性格を考えると」

二人は抱き合い、仲直りをしたのであった。

少しして、老妻は尋ねた。
「そう言えば、あの箱に入っていたお金はなんなの?」

「うむ・・・」カーライルは答えた。

「オレが環境問題についてうるさいのは知っているだろう?
 あの箱が空き缶で一杯になる度に、リサイクルセンターで
 お金に換えてもらっていたんだ」
2020/04/07(火) 01:06 笑い 記事URL COM(0)
母親から息子に、婚約を祝う手紙が届いた。

「親愛なる息子へ。

 なんと素晴らしいニュースでしょう。
 お父さんも私もとてもよろこんでいます。
 あなたが行ない正しい女性と結婚してくれるようにと、長年私達は祈ってきました。
 行ない正しい女性というものは、神が男性に与えたもう最も価値ある贈り物です。
 男性の最も良き部分を引き出し、邪悪な部分を押さえてくれるのです」

そのあとに、違う筆跡で次のような追伸があった。

「母さんはいま切手を買いに行っている。
 私からの忠告だ、結婚なんてするな、このばか者め!」
2020/04/06(月) 01:06 笑い 記事URL COM(0)
ある夜、夫が顔に傷を作り服を乱して帰ってきた。
「ただいま・・・。」

「おかえりなさい。まあ!あなた、その傷どうしたの?」
と妻が尋ねた。

「ああ・・。入り口のところで、大家と殴り合いのケンカしてきた」

「どうしてそんなこと!」

「あいつときたら、このアパートの女全員とデキてるなんて
 自分で言いふらしてるから頭にきたんだ。
 そんなの嘘だよな?嘘だと言ってくれ!」

「まぁ!もちろん嘘よ!201号室の奥さんは違うはずよ!」
2020/04/03(金) 01:32 笑い 記事URL COM(0)