ささやき
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ミイラの正体
エジプト王家の谷で新たに黄金の棺の中にミイラが発見された。
発掘隊はその鑑定に首をひねっっていた。
豪華な棺からして古代エジプト時代のファラオに間違いないが、
何というファラオであったか、どうしても判別できない。
当時、エジプトとソビエトは友好関係が深かったので,
エジプトの考古学者たちは,そのミイラをモスクワの
考古学アカデミーに送って,調査してもらう事にしたのだった。
そして1週間後。
モスクワから調査の結果について連絡が入った。
「ミイラの正体は分かったのでしょうか?」
「彼は新王朝時代のアメンホテプ5世に間違いない」
「アラーの導きあれ!それにしてもどうやって分かったのです?」
「自白した」
2020/04/02(木)
05:10
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幸せな男
ポーランド人の男が行きつけのバーに入るなり、
中で飲んでいた知り合い全員に一杯ずつ酒をおごった。
「どういう風の吹き回しだね?」と友人達が尋ねると、
「僕は幸せな男だよ。妻がいかに僕を愛しているかという事を、
たまたま今日会社を休んでみて気がついたんだよ。」と答えた。
「それはどういう事?奥さんはどうしたって言うんだい?」
「いや、彼女は僕が休みで家にいて嬉しいものだから、
我が家を訪れて来る人は誰にでも
『夫が家にいるのよ!夫が家にいるのよ!』
って大きな声で叫ぶんだ。
牛乳配達人にも、郵便配達人にも、水道修理工にも・・・。」
2020/04/01(水)
06:22
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A・B・Cの3人
ポーランド人A・B・Cの3人が居た。
彼らの仕事は植林だった。
Aは穴を掘る、その穴にBが木を植える、そしてCが穴を埋める。
彼らは真面目にそれを毎日々繰り返していた。
ある日、そこに一人の青年が通りがかった。
Aが穴を掘り、Cが穴を埋める。
Aが穴を掘り、Cが穴を埋める。
Aが堀り、Cが埋める・・・。
二人は一心不乱に働いていた。
しばらくその光景を見ていた青年が不思議に思ってたずねた。
「あなたたちはどうしてそんなことをしているの?」
AとC 「今日はBが休みなんだ。」
2020/03/31(火)
05:40
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解決方法
某国議会のある報告会での事。
「同士諸君、今やわが国のパイプの生産は5.8%上昇しました。
この輝くべき成果は・・・」
ここでヤジが入る。
「トイレットペーパーはどうなんだ?」
次の委員の報告。
「わが国の事務用ピンの品質があがりました。
今までは100個のうち90個に欠陥が出ていましたが、バネの強度が・・・」
ここで、再びヤジが飛ぶ。
「トイレットペーパーはどうなった!」
その次の委員の報告が始まった。
自転車の生産台数が、チェーンの生産が追いついた事によって、
月間3500台から4000台に上昇したと言う所で、更に大きな声でヤジが飛んだ。
「肝心のトイレットペーパーはどうなってるんだ!!!」
報告者が、かっとなって叫んだ。
「さっきからうるせぇぞ! ケツでもなめてろ!」
答えが返ってきた。
「バカ言え、そんな事は一時しのぎの解決にしかならないぞ!」
2020/03/30(月)
05:58
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とある酒場
とある酒場でイギリス人とアメリカ人が賭けをした。
途方もない嘘を言ったほうが勝ちという事になった。
まずアメリカ人が話をはじめた。
「昔々、アメリカにひとりのジェントルマンが住んでいました」
すると突然、イギリス人が話の遮って言った。
「まいった、君の勝ちだ!」
2020/03/27(金)
05:23
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特殊装置
ロールスロイスの技術者は、旅客機や戦闘機の風防に向かって、
死んだニワトリを高速で発射する特殊装置を製作した。
しばしば発生する鳥の衝突事故(バードストライク)を模して、
風防の強度試験をするためだった。
この発射装置のことを耳にしたアメリカの技術者たちは、
是非それを使って最近開発した高速列車のフロントガラスを試験してみたいと考えた。
話し合いがまとまり、装置がアメリカへ送られてきた。
発射筒からニワトリが撃ちだされ、破片飛散防止のフロントガラスを粉々に打ち破り、
制御盤を突き抜け、 技術者がすわる椅子の背もたれを二つにぶち割り、
後部の仕切り壁に突き刺さった光景に技術者たちは慄然とした。
驚いたアメリカの技術者たちは悲惨な実験結果を示す写真に、
フロントガラスの設計図を添えてロールスロイスへ送り、
イギリスの科学者たちに詳しい意見を求めた。
それに対するロールスロイスからの返事はたった一行だった。
「チキンを解凍してください。」
2020/03/26(木)
05:54
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