神父が山道を歩いているとオオカミに出くわした。

これまでかと神に祈りをささげていると、
オオカミも祈りのポーズをとっているではないか!

「神よ、感謝いたします。
 このようなケダモノにも神の御心がとどいていようとは」

するとオオカミが言った。
「うるさい!食前のお祈りを邪魔するんじゃねえ!」
2022/09/06(火) 01:21 笑い 記事URL COM(0)
あなたは読むのが遅いから
母さんはこの手紙をゆっくり書いています。

私たちは、あなたが出ていったとき
住んでいた所にはもう住んでいません。
父さんが、ほとんどの事故は家から
20マイル以内のところで起きるという
新聞記事を読んで、私たちは引っ越したのです。
まえに、ここに住んでいた家族が
所番地を次の家に持っていってしまったので、
あなたに新しいアドレスを送ることができません。

今週にはたった二度だけ雨が降りました。
最初のは3日間、次に4日間。

あなたが送ってといったコートは、
スー叔母さんが重いボタンがついている
ので郵便では送るのに重すぎると言ったので、
ボタンをとってコートのポケットに入れて送りました。

あなたの姉さんは今朝、
赤ん坊を生みましたよ。
その子が男の子なのか女の子か
確かめてないので、あなたが叔父になるのか、
叔母になるのかわかりません。

もう書くことがないので、またね。

愛するママより。

追伸
お金を送ろうと思ったけど、
すでに封をしてしまったのでまた次回に!!
2022/09/05(月) 02:36 笑い 記事URL COM(0)
母親から息子に、婚約を祝う手紙が届いた。

「親愛なる息子へ。

なんと素晴らしいニュースでしょう。
お父さんも私もとてもよろこんでいます。
あなたが行ない正しい女性と結婚してくれるようにと、
長年私達は祈ってきました。
行ない正しい女性というものは、
神が男性に与えたもう最も価値ある贈り物です。
男性の最も良き部分を引き出し、
邪悪な部分を押さえてくれるのです」

そのあとに、違う筆跡で次のような追伸があった。

「母さんはいま切手を買いに行っている。
私からの忠告だ、結婚なんてするな、このばか者め!」
2022/09/02(金) 05:37 笑い 記事URL COM(0)
「つい先日、二番目のワイフを埋葬してね」

妻に先立たれ、男やもめになった社長が
新しい秘書と昼食を取りながら、話していた。

「もう結婚はしないと自分に誓ったんだ」

「それはまた厳しい決断ですね。どんな事情なのか、話を聞かせて下さい。
 人に話すと気持も収まると言いますし。」
 
すると社長はため息をついて、語り始めた。

「最初の妻は毒キノコを食べて死んだんだがね・・・。
 二番目の妻は頭を拳銃でぶち抜かれて死んでしまった」

「まあ恐ろしい!一体どうしてそんなことが起こったんですか?」

「キノコを食べなかったので、やむを得なかったんだ。」
2022/09/01(木) 02:33 笑い 記事URL COM(0)
ゴルフが大好きな80才の老人が引っ越してきた新しい町で、
地元のゴルフ場の会員になった。
さっそくそこで初プレーしようとやってきたのだが、
もう皆コースに出てしまって、相手がいないと言われた。

老人は、どうしてもプレーしたいんだと言いつづけた。
結局、ゴルフ場のアシスタント・プロが相手を引き受けてくれることになり、
老人にハンデをいくつにして欲しいかたずねた。

その80才の老人が言うには、
「ハンデなんていらんよ、ワシのウデはまだ落ちとらん。
 ワシの唯一の課題はバンカーから脱出する事じゃ」

そして実際、彼はうまかった。
パー4の18番ホールにきた時、2人の成績はまったく五分五分だった。

アシスタント・プロはドライバーショットをうまく決め、
グリーンに乗せて2パットでパーに収めた。

老人もドライバーショットはよかったが、
アプローチショットがグリーン横のバンカーに入ってしまった。

バンカーから老人が高いボールを放つと、ボールはグリーンに乗り、
転がってホールイン!
バーディで老人の勝ち!
アシスタント・プロはバンカーに歩み寄り、まだそこに立っている相手に話し掛けた。

「ナイス・ショット!
 でも、バンカーからの脱出が課題だっておっしゃってませんでしたっけ?」

80歳の老人は答えた。

「そうじゃよ。頼むから、早く手を貸してくれ」
2022/08/31(水) 04:30 笑い 記事URL COM(0)
一人の男が、弁護士事務所をある相談をするためにやってきた。

「先月、隣の男に1,000ドル貸したんだが、
返してもらえないんです」
「借用書など、貸したという証拠はありますか?」
「それが口約束だけで、何も証拠がないんです」

その弁護士はほんの少し間を置いて続けた。

「なるほど、わりました。では、
こちらで書面をを用意します。
その隣人に貸した5,000ドルを返すように、
返済の督促状を送って下さい」

「5,000ドル?私が貸したのは1,000ドルですよ!」

「かまいません。
相手がそう言ってきたらそれを証拠にできますから」
2022/08/30(火) 01:00 笑い 記事URL COM(0)