アメリカン・インディアンが、
腹ばいになって地面に耳をつけていた。
そこへ二人のカウボーイがやってきて、
その一人が相手に言った。

「おい、あのインディアンを見ろよ!」

「うん?」

「見てみろ!耳を地面に当てて、
東西南北、何マイル先でも、
あいつには、
きっといろんな音が聞こえるんだぜ!」

そのとき、
インディアンはおもむろに顔を持ちあげた。

「幌付きの馬車が、2マイル向こうにいる。
馬は白と茶の二頭、
親子三人連れで家財道具を積んでいる」

と言うのを聞いて、
カウボーイの一人がびっくりして言った。

「驚いたね!このインディアンは
幌馬車がどこにいるか、その馬の数や色、
それに何を積んでいるかまで分かるんだ。
本当にすごい!」

と言うと、インディアンは答えた。

「やつら、30分前におれを轢いて逃げたんだ!」
2022/09/20(火) 02:22 笑い 記事URL COM(0)
患者「夜になっても全然眠れないんです、
先生、どうしたらいいでしょう?」
医師「そうですな、幸いあなたはお金持ちですから、
とびきり美人のメイドを
雇って、15分ごとにキスしたらいいでしょう」
患者「そんなことで眠れるようになるんですか?」
医師「いえ、眠れません。
でも起きているのが楽しくなりますよ」
2022/09/16(金) 01:28 笑い 記事URL COM(0)
一人の男が旅客機で
米国長老派教会の牧師の隣の席に座った。

その飛行機は機械のトラブルで出発が遅れたため、
離陸すると直ぐに、
機長は出発遅れをお詫びすると共に飲み物を
一杯無料でサービスするというアナウンスをした。

魅力的なキャビン・アテンダントが
飲み物のワゴンを運んできたので、
この男はジントニックを注文した。

キャビン・アテンダントは男の隣の牧師に
「飲み物は何がよろしいですか?」と聞いた。

牧師は仏頂面で言った。
「いや、結構。アルコール飲料を
飲む位なら不倫をする方がまだましだからね」

これを聞いた男は急いで
ジントニックをキャビン・アテンダントに返すとこう言った。

「失礼、どちらか選べるなんて知らなかったのでね。
 僕も出来たらあなたと不倫をする方を選びたいんだけど…」
2022/09/14(水) 04:40 笑い 記事URL COM(0)
タクシーに乗ったひとりの客が、
乗車後ずっとひと言もしゃべらず
にハンドルを握っている運転手に話しかけようと、
後部座席から運転手の肩を軽くトンとたたいた。

すると、運転手は悲鳴をあげながら
震えあがって驚き、
タクシーは急ブレーキをかけ、
道路の脇でスピンして止まった。


「わ、悪かったな、運転中に。
 しかし、ちょっと肩に触れただけで
そんなに驚くとは・・・。」

「お客様、すいません。
実は私は今日、タクシーの運転手に
なったばかりだったもので」

「あんた運転手をはじめたばかりなのか。
そりゃ、慣れるまで大変だな。
でも、なんで後ろからちょっと
触れただけのことで、そんなに驚くんだ?」

「昨日まで、葬儀屋で霊柩車の運転手をしていたんです」
2022/09/13(火) 03:54 笑い 記事URL COM(0)
ある女性がビジネス上の所用で
移動時間を確認する為、
航空会社に電話して聞いた。

「サンフランシスコから、ニューヨーク・シティまで、
 時間はどれくらいかかるかしら?」

航空会社のオペレーターが
「少々、お待ちください。」と言うと、

「ありがとう。」
と言って女性は電話を切った。
2022/09/09(金) 00:25 笑い 記事URL COM(0)
スーパーの果物売り場で、
ブロンド美女が友人に質問していた。

「えーっと、バナナが3本で、
マンゴーが4つでしょ・・・。
あれ、合計すると全部で何個かな?」

「そんな簡単な計算、小学校で習わなかったの?」

「習わなかったわよ。
学校のテストで出た問題は、
リンゴとオレンジだったから」
2022/09/07(水) 04:40 笑い 記事URL COM(0)