ささやき
100mileclub
ホーム
妻との会話
踏切番のジョンは40歳を超えると
めっきりあちらの方が弱くなってしまった。
妻は毎晩ベッドで不満そうに、
「ねえ、あんたの遮断機は
いつになったらピーンとはね上がるの?」
こう言われてもジョンは、
「今、長い貨物列車が通過しているんだよ」
と答えるだけである。
だがある朝のこと、ジョンが嬉々として妻に叫んだ。
「おい、起きろ! 遮断機が上がったぞ。」
「本当に!」妻は目を輝かせ、
大急ぎで用意にかかったが、
その時ジョンがいまいましそうにつぶやいた。
「畜生!もう次の列車が見えてきた。」
2023/07/28(金)
01:09
笑い
記事URL
COM(0)
2つの質問
ある男が町の道端で看板を立てて商売を始めた。
看板にはこう書いてあった。
『10ドルであなたの2つの質問に答えます』
一人の男が近寄って質問した。
「たった2つの質問で、10ドルは高くないか?」
男は言った。
「はい、高いと思います。では2番目の質問をどうぞ」
2023/07/27(木)
00:43
笑い
記事URL
COM(0)
同じ悪夢
病室で横たわっている若い男が言った。
「先生助けてください!毎晩同じ悪夢を見るんです。
ベッドに横たわっていると、5人の女が突然やってきて
僕の服を剥ぎ取って、セクシーに誘惑してくるんです!」
精神科医は頷きながらこう言った。
「夢の中で君はどうするんだい?」
「女達を両腕で押しのけます!そして目が覚めるんです」
「なるほど。で、私にどうして欲しいのかね?」
男は頼み込んだ。
「お願いします、僕の両腕を折って下さい!」
2023/07/26(水)
04:43
笑い
記事URL
COM(0)
パン
沼のほとりで女性がしきりに
パンの皮をアヒルに投げ与えていた。
通りかかった散歩者が
その光景をしばらく眺めていたが、
そのうちに声をかけた。
「お嬢さん。そのパンは
アフリカの飢餓で苦しんでいる人たちに
あげたほうがいいのでは?」
すると女性は答えた。
「そうしたいのは山々なんだけど、
わたしにはそんなに
遠くに投げる力がないのよ」
2023/07/25(火)
02:34
笑い
記事URL
COM(0)
患者
精神病院の病棟を案内して回っていると、
通りかかったある部屋の中に一人の患者が座って、
ぬいぐるみを抱きしめ始終それにキスをしていた。
「あの人はどうしたんです?」
と、訪問客の一人が看護士に尋ねた。
「ある女性と結婚できなかった為に、頭がおかしくなったんです」
次の部屋では、患者が繰り返し壁に頭をぶつけて、
時々、大きな声でわめいていた。
「あの人はどうしたんです?」
「あれは、その女性と結婚した人です」
2023/07/19(水)
01:08
笑い
記事URL
COM(0)
精神科医
ある男が街の精神科医を訪れた。
「先生、私は頭がおかしいのでしょうか?」
精神科医に向かって、患者は症状を訴えていた。
「四六時中、私の頭の回りをチョウチョが飛び回っているんです」
「おい、君。そんな風に手を振り回すのはやめたまえ!」
医者は叫んだ。
「チョウチョがこっちに来ちゃうじゃないか」
2023/07/14(金)
01:59
笑い
記事URL
COM(0)
前のページ
トップ
次のページ