ささやき
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スタック
田舎道のひどいぬかるみに、
若者のバイクがスタックしてしまった。
近くの一軒家に駆け込んで助けを求めると、
「50ドル出してくれれば助けよう」
仕方ないので、言われるままお金を出して助けてもらう事にした。
「でもこんなにひどいぬかるみだと、
はまってしまう人が多すぎて、
昼も夜もひっきりなしに助けに行ってるんじゃないですか?」
「いや、そんなことはないよ。夜はずっと水まきをしている」
2023/08/24(木)
02:06
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スミス夫人
長年、子供のできないスミス夫妻は代理父を頼む決心をした。
代理父が来る日、スミス氏は妻にキスすると自分はいない方がいいと言って、
出かけていった。
30分後ちょうどその時、赤ちゃん専門の訪問写真家がドアのベルを鳴らした。
「おはようございます、奥様。 私は・・・]
そのカメラマンの言葉を遮って、スミス夫人が言った。
「説明はいいのよ、お待ちしていました。」
「ほんとうですか? 私は赤ちゃん専門の・・・」
「夫も私も、それを望んでいるんです。どうぞ、お入りください。」
スミス夫人は、恥ずかしそうに言った。
「それで・・・どう始めたらいいですか?」
「全部私におまかせください。そうですね、
普通はベッドの上ですがお風呂とか、
ソファーの上とかがいいですね。リビングの床もいいです。
リビングなら大きく広げる事もできますしね。」
「え!? お風呂とかソファーとかリビングの床?
ハリーも私もそんな場所が効果的なんて知りませんでした。」
「そこがいつもベストとは保証できませんけどね。
他にも違った場所で6~7回試しましょう。
きっと喜んで頂けると思いますよ。」
夫人が言った。
「そんなにしなくてもいいので、早く終わらせたいんです。」
「奥様・・・私の経験から言って、一回に最低5分は必要です。
それでも、きっとご満足いかないと思いますけれどね。」
夫人は少し怒って言った。
「そんな、満足なんて! そういう目的じゃないです。」
写真家はバッグから赤ちゃんの写真を取り出した。
「この赤ちゃんの場合は、ロンドンの2階バスの中で仕事しました。」
「オーマイゴッド! バスの中でしたんですか?」
「それから、この双子の赤ちゃんの場合はハイドパークに出かけました。
観客が周りに集まって、応援してくれました。」
スミス夫人は、びっくりして言った。
「観客が集まった!?」
「そうです。 それから約3時間ぐらいかけました。
そのときの奥さんは、ずっと声を上げていましたが、暗くなってきたので、
急いで終わらせようとしたのですが、リスが私の道具をかじろうとしたので、
そいつを追い払うのに時間がかかってしまいましたけれどね。」
「え! リスが貴方のその・・・それというか道具をかじろうとしたんですか?」
「そうです、奥様。じゃあ、準備にかかりましょう。
まず、支えの三脚を立てないとね。」
スミス夫人が、目を見開いて言った。
「三脚が必要なんですか!」
「もちろんです。私の道具は大きくて長いので支えが必要なんです。」
「奥様! 奥様! どうされましたか?」
スミス夫人は気絶していた。
2023/08/23(水)
00:24
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成功者
ある成功者が雑誌のインタビューに答えていた。
「私が100万長者になったのも妻がいたからこそです」
「奥さんと結婚するまえはどうだったんですか?」
「億万長者でした」
2023/08/22(火)
02:47
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将来の夢
カトリックの女子小学校で教えている修道女が、
ある日子供たちに質問した。
「皆さんは大きくなったら何になりたいですか?」
元気なバーバラが手を挙げた。
「わたしは消防士になりたい!」
おとなしいエマも答えた。
「わたしは学者よ」
おてんばで先生をからかうのが好きなサラが声を上げた。
「わたし、プロスティチュート(娼婦)!」
それを聞いたとたんに、修道女は気を失って床に倒れ込んでしまった。
しばらくして、意識を取り戻した修道女は
子供達に向きなおって言った。
「ご、ごめんなさい。先生はもう大丈夫よ。
だけど、サラ。あなたはさっき何になりたいと言ったの?」
「プロスティチュートよ」
すると修道女は上半身を起こして、ふうっとため息をついた。
「ああ、ならよかった。
さっきは『プロテスタントになりたい』って聞こえたものだから」
2023/08/21(月)
03:42
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弁護士
陳夫人の離婚訴訟を担当した弁護士が、
「陳さん、お喜び下さい。
長い間先方ともめてきましたが、
ようやく双方にとって
公平な和解提案で解決する運びになりました」
と言うと、陳夫人は烈火の如く怒った。
「双方にとって公平な、ですって?
公平な解決をしたいなら、
私一人で出来るわ!
いったい私が何のために
弁護士のあなたを雇ったと思っているの?」
2023/08/18(金)
04:13
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姉妹
ある日。姉が妹に言った。
「あたし、台所の電気を消した時
光がどこに行くのかわかったの」
そう言って姉は
得意げに冷蔵庫の扉を開けた。
2023/08/17(木)
01:51
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