ずるがしこいジョニーはサムとディックに
「1枚の切符で2人が電車に乗る方法」を教えていた。

「いいか、まず1枚だけ切符を買って電車に乗るんだ」
「電車が出発したら、
二人でトイレにこもって用を足してるフリをするんだ」
「車掌がドアをノックしたら
ドアの隙間から一枚だけ切符を渡す」
「これで一枚の切符で2人が電車に乗れるって訳さ」

この話を聞いて感心したサムとディックは早速言われたとおり
一枚だけ切符を買って電車に乗った。

それを見ていたジョニーは切符を買わず同じ電車に乗り、
2人が入ったトイレの前に立ちノックすると、
ドアの隙間から出てきた切符を受け取り
悠々と自分の席に座った。
2023/11/17(金) 02:37 笑い 記事URL COM(0)
三人の男がバーに座って、
自分たちの妻のまぬけぶりを
話しながらビールを飲んでいた。

一人の男が言った。
「先週、うちのやつはスーパーマーケットでド
ッグフードを100キロ分も買ったんだ。
 バーゲンだったからと言ってな。
うちには犬なんかいないのによ」

二人目の男が言った。
「うちのなんかもっとひどいぜ。
 先週、出かけていったと思ったら、
ひと財産はたいて新車を買ってきたんだ。
 運転のしかたも知らないのによ」

三人目の男は同情してうなずいていたが、
自分の妻はもっとばかだと言った。
「うちの女房ときたら休暇でスペインに行った時、
コンドームを100個も持っていったらしいんだ、
イチモツもないっていうのによ」
2023/11/16(木) 01:11 笑い 記事URL COM(0)
あるバーでが妻の疑い深さについて話していた。

「うちの女房は疑い深くて困ってしまうよ」
「ほう。どうして?」
「男は仕事で旅に出ると必ず浮気するって信じ込んでるから」
「なるほど。当たらずとも遠からずだな」
「しかし、俺は宇宙飛行士なんだぜ」
2023/11/14(火) 00:27 笑い 記事URL COM(0)
ジョンとその妻パティは寝ようとしていた。
パティは鏡の前に立ち、自分自身を見ていた。

「ねえ、あなた」彼女はため息をついて、

「私、鏡の中を見ると、老人にしか見えないの。
 私の顔はシワだらけで、
オッパイはたるんでるし、おしりはブヨブヨよ。
 脚は太いし、腕にはしまりがないのよ。」 

彼女は夫ジョンの方を振り向いて言った。
「お願い、私を少しいい気分にさせる事を何か言ってよ。」

ジョンは少し考えて妻のパティにやさしい声で言った。

「そうだな・・・少なくとも君の視力は全然衰えてないよ」
2023/11/10(金) 01:14 笑い 記事URL COM(0)
肩を落としてしょぼくれている男に
彼の友人が声をかけていた。

「失恋したんだって?」
「うん」
「忘れられないのかい?」
「うん」
「くよくよするなよ。女なんかいくらでもいるじゃないか」
「それはよくわかってる。
 だけどどうしても月に一度は思い出しちゃうんだ」
「見かけによらずロマンチストなんだな」
「いや、プレゼントのローンが残っているんだ」
2023/11/08(水) 02:42 笑い 記事URL COM(0)
「先生、僕の病状はどうでしょうか?」
「ええ、大分良いですね」
「昨日よりですか?」
「いえ、明日よりです」
2023/11/06(月) 01:16 笑い 記事URL COM(0)