船員が酒場に入ると、海賊が酒を飲んでいた。
片足は義足、右手はフック、そして片目に眼帯をしていた。
船員は好奇心を抑えられず、恐る恐る尋ねた。

「その足はどうして義足なんですか?」
海賊は答えた。
「こいつか。すごい大荒しに遭ってな。俺の船は転覆したんだ。そして
漂流中にサメに襲われ、片足と引き換えに奴さんを仕留めたわけさ」

船員は尋ねた。「すごい。では、その腕はどうしてフックなんですか?」
海賊は答えた。「大きな艦隊と戦ってな。何とか、生き延びたが、おかげで
俺は右腕を切りおとさにゃならんかった」

船員は尋ねた。「では、片目はどうして眼帯をしているのですか?」
海賊は口篭もりながら答えた。「うん、これか?目にゴミが入ってな」
船員は驚いた。「ゴミが入ったくらいで、つぶれちまったんですかい?」
海賊は答えた。「いや、それは俺がフックを付けた最初の日だったんだ・・・」(笑)

(2015/1/6)
2015/08/27(木) 03:48 笑い 記事URL COM(0)
アイオワ生まれの2人の男が病院の待合室にいた。一人は泣いていた。
「どうして、泣いているんですか?」
男は泣きながら答えた。
「今日は血液検査の為に来たんだ。そしたら、連中、俺の指の先を切りやがった」

それを聞いたもう一人の男はびっくりして泣き始めた。
最初の男が尋ねた。
「何で泣いているんだい?」

「私は尿検査で呼ばれたんです」(笑)

(2015/1/5)
2015/08/26(水) 01:41 笑い 記事URL COM(0)
医者が難しい顔をして、向かいに座っている患者の検査結果のページをめくっている。

「おいくつですか?」
「もうすぐ40になります」

「ならんでしょうな」(笑)

(2014/12/30)
2015/08/25(火) 01:32 笑い 記事URL COM(0)
3人の女が自分達の村へと帰ろうとしている途中、ひどく酔っ払った男が村の方からやってくるのを見かけた。
すると男はつまづき、泥の水溜りの中に突っ込んだ。
彼女達は駆け寄り、彼をひっくり返した。しかし、男の顔は泥まみれで誰か分からなかった。
1人目の女が男のチャックを開けズボンを下ろして言った。
「うーん、私の旦那じゃなさそうね」
2人目の女が後ろから覗き込んで言った。
「ええ、確かにあなたの旦那さんじゃないわ」
他の2人より少し年長な3人目の女が、かがんで言った。
「それに、うちの村の人じゃなさそうよ」(笑)

(2014/12/25)
2015/08/24(月) 05:20 笑い 記事URL COM(0)
息子が尋ねた。
「父さん、どうして僕の名前は『嵐の夜』なの?」
「おお、我が息子、『嵐の夜』よ。お前が産まれたのは空が裂けそうな嵐の深夜だったからだよ」
娘が尋ねた。
「じゃあ父さん、どうして私の名前は『熱い風』なの?」
「おお、我が娘、『熱い風』よ。お前が産まれた季節は焼けつくような真夏だったからさ」
一番下のおちびちゃんが尋ねた。
「じゃあ、あたしの名前はどうしてついたの?」
「おおよしよし、お前にも教えてやろうな、我が末娘、『破れコンドーム』よ」(笑)

(2014/12/22)
2015/08/22(土) 03:22 笑い 記事URL COM(0)
9世紀後半のアメリカ、いわゆる西部開拓時代。
一人のガンマンが無法者の巣窟になっていた西部のある街にやって来た。
酒場で飲んでいた時、街一番の荒くれ者が彼に突っかかってきた。
「お前、抜くの速いんだってな?」
次の瞬間ガンマンの銃口が火を噴き、荒くれ者はホルスターから銃を抜く間もなく倒れ落ちた。
床に転がった男を見下ろしながらガンマンは、憎しみをこめた目でこう言った。
「てめェ、何で俺が早漏だってことを知ってやがる。」 (笑)

(2014/12/19)
2015/08/21(金) 01:49 笑い 記事URL COM(0)