ささやき
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泥棒
泥棒がいろいろなものを盗んできて
人目のない所に集まって、皆で盗んできたものを分け合った。
その時に、泥棒の一人が
「ついさっきまで会った手ぬぐいが見当たらない。変だなあ」と言った。
仲間の一人が顔を横にふりふりしながら言った。
「本当に不思議な事だ。この中に盗みそうな者はいないのに」(笑)
2016/08/13(土)
05:57
笑い
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ウサギ
大きなドーベルマンを飼っている男がいた。隣人はカゴの中に二羽の白いウサギを飼っていた。
男はドーベルマンがウサギにちょっかいをださないようにしつけ、何事もなく平和に過ごしていた。
ある晩、一週間の出張から帰り、疲れて眠っていた男は奇妙な音で目を覚ました。
庭に目をやると、ドーベルマンが嬉しそうに何かを転がして遊んでいる。
焦った男が走り寄ると、やはりそのおもちゃは一羽のウサギだった。
男は慌ててその死骸を取り上げ、バスルームで泥を洗い落とし、ドライヤーで毛皮を乾かし、
こっそりカゴの中に戻しておいた。
翌日、出勤途中に隣の家の前を通ると、その家の女性が泣いている。
「どうしたんですか。ウサギが死んでしまったんですか。」
女性は泣きながら頷いた。
「でも死んだのは三日前なの。庭に埋めた筈なのに、今朝になったらカゴの中に戻っているのよ!!」(笑)
2016/08/12(金)
01:51
笑い
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チャンス
パディはカナダで樵になればいい金になると聞いて、出かけていった。
数週間後、キャンプに着くと、監督に仕事がほしいと言った。
「ようし、だが、まず試してみなきゃならん。
明日100本切り倒せたら雇うことにしよう。」
そこで翌日、パディはチェーンソーを受け取ると、楽しげに一日中木を切った。
倒した木の数を数えると、パディはたったの98本だった。
「仕方がないな」と、監督。
「明日もう一度チャンスをやろう。」
翌日も、同じことだった。 99本。
監督が言った
「信じられんな。 おまえのような大きなやつなら、1日100本切り倒せるはずだ。
もう一度だけチャンスをやろう。 明日は俺も行って、要領を教えてやる」
翌日、パディと監督が森に入っていった。
いい場所に着くと、監督はチェーンソーを地面に置くと、スイッチを入れた。
パディが言った。
「うわあっ!! この音、どこからくるんだ?」(笑)
2016/08/11(木)
05:35
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家族
男が帰り着いて玄関をあけると、目の前にみにくいデブ男がいました。
彼はすぐに、それが鏡に映った自分の姿であると認識して、ため息を漏らしました。
すぐに、奥からメス豚が現れました。
彼は怪物が現れたと思ってすぐに身構えましたが、良く見るとそれが自分の妻である事がわかりました。
彼は2度目のため息を漏らしました。
突然、妻の後ろから2匹のイボイノシシが姿を現しました。
彼は驚いて大声をあげました。
その2匹のイボイノシシが自分の娘だと気づくのに1分かかりました。
妻が言いました。
「あなた、酔っ払ってるんじゃないの?」
2匹のイボイノシシ、じゃなかった娘はクスクス笑いながら母に同調するように言いました。
「お父さん、酔っ払ってるんじゃないの?」
すかさず彼は言いました。
「いや、今日はシラフなんだ。」(^_^.)
2016/08/10(水)
05:24
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賭け
とあるバーにて、男が女に言った。
「ここに一組のトランプがある。
ここから一枚カードを取り出して、ジョーカーが出たらキミに100ドルやろう。
それ以外が出たら、キミは今晩ボクと一緒に過ごす。こんな賭けをやらないか?」
「いいわ。」といって、女はカードを一枚抜いた。
みごとジョーカーを引き出した。
男は女に100ドルを渡して、去っていった。
それを見ていたバーテンダーは女に言った。
「お嬢さんすごいな、あんな無茶で不利な賭けを受けるなんて」
女は答えた。
「あら、どっちにしても私の勝ちじゃない?」(笑)
2016/08/09(火)
05:53
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娘
ある女の子は、名前を聞かれると、「わたし、シュガーブラウンさんの娘です」と答えていた。
母親が、それは間違いだと言った。
「わたしはジェーン・シュガーブラウンです」と言わなければいけないと教えた。
日曜学校で、司祭が女の子に尋ねた。
「君はシュガーブラウンさんのお嬢さんじゃないかい?」
女の子は答えた。
「あのね、そう思っていたんだけど、ママが、そうじゃないって言うの。」(笑)
2016/08/08(月)
00:42
笑い
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