ささやき
100mileclub

高校の社会ボランティアの授業で、
教師が大きな円と小さな円を黒板に描いて言った。

「この２つの円を使って、麻薬の恐ろしさを説明してみなさい」

すると1人の女子学生が手を挙げて答えた。

「大きな円は今のあなたの脳の大きさです。
　麻薬の常習者になると、あなたの脳は
　小さな円くらいの大きさになってしまうでしょう」

「よろしい」

教師が納得すると、別の男子学生が手を挙げて答えた。

「小さな円は今のあなたの肛門の大きさです。
　麻薬を使って逮捕され、刑務所に送られると、
　あなたの肛門は大きい方の円くらいの大きさになってしまうでしょう」

ごくありふれた一般家庭に言い争いをする兄と妹がいた。
それを父親が目撃し止めに入った。

父『コラコラどうしたんだお前たち』
兄『どっちがパパを愛してるのかって言い争ってたんだ』
父『お前たち・・・』

うっすらと涙をうかべ子供たちの頭をやさしくなでたあと
父親は部屋を後にした。

すると、また言い争いが始まる

兄『お前のほうだよ!!』
妹『お兄ちゃんよ!!』

ある学生が栄養学の試験中、
一つの質問がまったく分からなくて途方にくれていた。

質問はこうなっている。
「母乳が持つ４つの優位性をあげよ。」

彼は何を書くべきか困惑していた彼は、
突然、彼は母親が昔言っていた事をいくつかを思い出し、
答えにこう書いた。

１．お湯を沸かす必要がない。
２．腐る事がない。
３．いつでも必要な時に手に入る。

だがまだ一つ答えを記入する必要があった。
暫く悩んだ末、最後の答えとして彼はこう記入した。

４．様々なサイズの魅力的な容器に入っている。

ノックの音がした。

ジェーンが玄関を開けると雪の降り続く中，姑が立っていた。
「まあお義母さま。どうなさったんですか？」

「ジェーンや、あたしゃ一週間ほどここにいさせてもらおうと思ってね。
　いいわよね？」

「もちろんですとも、お義母さま」ジェーンはやさしく答えた。
「どうぞ、いつまでもお好きなだけここにどうぞ」

そう言うとジェーンは玄関の扉をバタンと閉めた。

小学1年生の生徒の母親が、
子供がカンニングをしたとの理由で学校に呼び出された。

カンニングの証拠は？という母親の詰問に対して、
担任は隣の席の生徒の答案用紙を差し出し、その場所を指でさした。

それには「分かりません」と書いてあった。

担任は、「こっちがお子さんのです」
と言ってもう一枚の答案用紙を渡した。

それにはこう書いてあった。

「僕もです。」

マナーとエチケットの授業中、女性の先生が生徒たちに質問した。

あなたが良家のお嬢さんと交際していたとします。
二人でディナー中にお手洗いに行きたくなったとします。
さて、あなたは彼女に何と言いますか？

手を上げてマイクが答えた。
「ちょっと待ってて、しょんべんしてくる。」

不機嫌そうに先生が言った。
「なんて下品な言い方でしょう。正しくありません。」

ジョニーが答えた。
「失礼。トイレに行ってきます。すぐ戻ります。」

先生が言った。
「だいぶ良いです。でも、食事中にトイレという言葉はふさわしくないですね。」

先生は続けて言った。
「もっとマナーとエチケットを意識した言い方はありませんか？」

するとチャーリーが答えた。

「ちょっと失礼します。個人的な友達と握手をしに行かなければなりません。
　食事の後、あなたにも彼を紹介したいと思っております。」