私の友達は仮免中に教官に

「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」といわれ、

何の疑いも無く、信号が赤信号のまま交差点を右折した。
2020/07/17(金) 05:55 笑い 記事URL COM(0)
ノックの音がした。

ジェーンが玄関を開けると雪の降り続く中,姑が立っていた。
「まあお義母さま。どうなさったんですか?」

「ジェーンや、あたしゃ一週間ほどここにいさせてもらおうと思ってね。
 いいわよね?」

「もちろんですとも、お義母さま」ジェーンはやさしく答えた。
「どうぞ、いつまでもお好きなだけここにどうぞ」

そう言うとジェーンは玄関の扉をバタンと閉めた。
2020/07/15(水) 05:12 笑い 記事URL COM(0)
子煩悩で教育熱心な父親が動物園に5歳の息子を連れて行った。

父親は様々な動物の檻を回った後、ライオンの檻の前で息子に、
ライオンがいかに凶暴で残酷な動物であるかを力説した。

男の子はそれを真剣な顔で聞いていた。

「ねぇ、パパ・・・」
男の子は、心配そうにパパを見上げながら言った。

「もし、ライオンがおりをぬけだして、パパを食べちゃったら・・・」

「ん?なんだい」

パパはニッコリして聞いた。

「ぼく、どのバスで帰ればいいの?」
2020/07/14(火) 05:05 笑い 記事URL COM(0)
先生「君たちは大きくなったらどうするの?」

生徒A「大統領を目指します」
生徒B「医者を目指します」
生徒C「前を隠します」
2020/07/13(月) 05:15 笑い 記事URL COM(0)
ブロンドは氷の上の穴釣りがしたかった。
ブロンドは穴釣りの本を何冊も読み、必要な物を全て調えた上で、
ついに近くの凍った湖で実践することにした。

足台の位置を定めて、ブロンドは氷に丸い穴をあけ始めた。

突然空から、声が響いた。
「ここの氷の下には魚はいないぞ!」
びっくりしたブロンドは、そのポイントから移動してまた穴をあけ始めた。

再び、上から、大声で怒鳴る声が聞こえた。
「ここには、氷の下には魚はいないぞ!」

今度は非常に心配になったブロンドは、氷の反対側の端の方に移動して、
足台に腰掛けると、ポイントを決めまた穴をあけ始めた。

同じ声が、今度も聞こえてきた。
「ここには氷の下には魚はいないぞ!」

ブロンドは、穴をあけるのをやめて、空を見上げていった。

「主よ、あなたですか?」すると声が返事した。

「いいや、このスケートリンクの管理人だよ!」


2020/07/10(金) 05:21 笑い 記事URL COM(0)
庭の芝生を刈っていると、隣の可愛い娘が家から出て来て、
郵便受けを覗いた後、パタンと閉めて家の中に駆け戻っていった。

少し経つと、又その子が家から出て来て郵便受けの中を覗き、
中を手で探ってプリプリ怒りながら家の中に入った。

芝生が刈り終わる頃、娘は又も出て来て郵便受けの中を覗き、
中を手で探り、郵便受けの裏側まで触ってから、思いっきり強く蓋を
閉めたのだった。

不思議に思って「どうかしたの?」と聞くと、
そのブロンドが怒ったように答えた。

「あたしのコンピュータに【メールが届いてます】って
 さっきからずとと出っぱなしなのよ!」
2020/07/09(木) 05:48 笑い 記事URL COM(0)