会社の重役を務める夫を驚かそうと
、妻が不意にオフィスに立ち寄り、
夫が働く重役室のドアをノックもせずに開けた。
夫は、自分の椅子に座っていたが、
その膝の上には若い秘書が座っていた。

妻を一瞥した夫は、たじろぎもせず、
落ち着いた口調で言った。

「うむ、やはり備品の予算を上げるべきだろう。
この部屋で会議をするには、椅子が
たったの一つでは無理がある」
2020/12/04(金) 05:24 笑い 記事URL COM(0)
ある海辺に子供と母親の二人連れがやってきた。
「見て!あそこに幸せそうなおじいちゃんがいるよ」
そういうと子供は駆け出していった。
「すみません。子供が騒ぎまして。
それにしても本当にお幸せそうですね。
健康の秘訣はなんですの?」
子供の母親がそう訊ねると、
「一日タバコを10箱、酒は浴びるほど、
あと好きなだけ食うことかな」
「まあ、そんな生活でこういう風になれるの?幸せですね。
ところでおいくつですか?」

「今年でちょうど30歳になる」
2020/12/03(木) 05:33 笑い 記事URL COM(0)
カード好きの男は、
深夜までゲームに夢中になることがしばしばだった。
先に寝ている妻を起こさないように、
気を配るのだがままならない。
今夜こそは起こさないようにしようと工夫を凝らした男は、
まず居間で服を脱いだ。
ハダカのままつま先歩きでベッドルームに入るが、
ムダな努力だった。
この日に限って妻はベッドでまだ本を読んでいたのだ。

「どうしたんだい、あんた。負けて身ぐるみ剥がれたのかい?」
2020/12/02(水) 06:03 笑い 記事URL COM(0)
ビル「ウチのガキ、なんだかオマエに似てないか?」
ジョン「何を言い出すんだビル、オレはちゃんと避妊したぞ」
2020/12/01(火) 05:45 笑い 記事URL COM(0)
「どうしたんだ?そんな暗い顔をして」
「ああ。実は俺、もうすぐ父親になるんだ…」
「本当か!おめでとう!でもなんで喜ばないんだよ?」
「妻にまだ話してないんだ」
2020/11/30(月) 06:02 笑い 記事URL COM(0)
むさ苦しくみすぼらしい姿の浮浪者が、立派な身なりの男に近づきこう言った。
「コーヒー一杯の為、1ドルめぐんでくれませんか?」
「コーヒーは1杯50セントじゃないか?」彼は冷たく答えた。
「ええ、知っていますとも」浮浪者は微笑んだ。

「あなたもご一緒にと思ったもので」
2020/11/27(金) 06:32 笑い 記事URL COM(0)