会社の重役を務める夫を驚かそうと
、妻が不意にオフィスに立ち寄り、
夫が働く重役室のドアをノックもせずに開けた。
夫は、自分の椅子に座っていたが、
その膝の上には若い秘書が座っていた。

妻を一瞥した夫は、たじろぎもせず、
落ち着いた口調で言った。

「うむ、やはり備品の予算を上げるべきだろう。
この部屋で会議をするには、椅子が
たったの一つでは無理がある」
2020/12/04(金) 05:24 笑い 記事URL COM(0)