ある成功者が雑誌のインタビューに答えていた。
「私が100万長者になったのも妻がいたからこそです」
「奥さんと結婚するまえはどうだったんですか?」
「億万長者でした」
2023/08/22(火) 02:47 笑い 記事URL COM(0)
カトリックの女子小学校で教えている修道女が、
ある日子供たちに質問した。

「皆さんは大きくなったら何になりたいですか?」

元気なバーバラが手を挙げた。

「わたしは消防士になりたい!」

おとなしいエマも答えた。

「わたしは学者よ」

おてんばで先生をからかうのが好きなサラが声を上げた。

「わたし、プロスティチュート(娼婦)!」

それを聞いたとたんに、修道女は気を失って床に倒れ込んでしまった。

しばらくして、意識を取り戻した修道女は
子供達に向きなおって言った。

「ご、ごめんなさい。先生はもう大丈夫よ。
 だけど、サラ。あなたはさっき何になりたいと言ったの?」

「プロスティチュートよ」

 すると修道女は上半身を起こして、ふうっとため息をついた。

「ああ、ならよかった。
 さっきは『プロテスタントになりたい』って聞こえたものだから」
2023/08/21(月) 03:42 笑い 記事URL COM(0)
陳夫人の離婚訴訟を担当した弁護士が、
「陳さん、お喜び下さい。
長い間先方ともめてきましたが、
ようやく双方にとって
公平な和解提案で解決する運びになりました」

と言うと、陳夫人は烈火の如く怒った。

「双方にとって公平な、ですって?
 公平な解決をしたいなら、
私一人で出来るわ!
いったい私が何のために
弁護士のあなたを雇ったと思っているの?」
2023/08/18(金) 04:13 笑い 記事URL COM(0)
ある日。姉が妹に言った。
「あたし、台所の電気を消した時
光がどこに行くのかわかったの」
そう言って姉は
得意げに冷蔵庫の扉を開けた。
2023/08/17(木) 01:51 笑い 記事URL COM(0)
失業中の男が今日も仕事を見つける事ができず、
運河沿いに歩いていると、救いを求める声がした。

すぐに駆けつけると、男が一人おぼれかけている。
駆けつけた男は水の中の男に聞いた。

「名前はなんというのかね」
「デュポン、カミーユ・デュポン! 
俺は泳げないんだ、早く助けてくれ!」
「どこで働いている?」
「すぐ近くのセメント工場だ。
そんなことより、お願いだ、助けてくれ!」

それだけ聞くと失業者は
脱兎のごとくセメント工場に走り込み、
人事課に突進した。

「お宅の会社にカミーユ・デュポンとか言う社員がいるはずだ。
 彼はたった今死んだ、代わりにおれを雇って欲しいのだが」
「ああ、一足遅かったな」
「まさか? 今運河でおぼれ死んだばかりだというのに! 
そのポストは誰に?」
「彼を運河に突き落とした男にだよ」
2023/08/10(木) 03:41 笑い 記事URL COM(0)
ジョンは債権回収代行業の仕事に応募した。
しかし、彼にはまったく経験がなかった。

そこのマネージャが言った。
「ためしにこの客の借金を取り立てに行ってみてよ。
 この相手はなかなか手ごわいんだけれど、
 もし、君が少しでも回収できたら雇うことにするよ。」

ジョンは出かけて行った。
2時間後、ジョンは全額を回収して戻ってきた。

マネージャが言った。
「すごい! いったいどうやって回収したんだ!」

ジョンが言った。
「なに簡単でしたよ。相手に言ってやったんです。
 払わないと、あんたが全額払ってくれたって
他の借金取りに言ってやるって」
2023/08/09(水) 02:51 笑い 記事URL COM(0)