小さな男の子がバスに乗りドライバーの隣に座った。
そしてドライバーの向かってお喋りを始めた。

「僕のお父さんが雄牛でお母さんが牝牛だったらね、僕は小さい雄牛なの。」
運転手は訳が分からず小さい男の子のお喋りにちょっとイライラしてきた。
小さい男の子は更に続けた。
「僕のお父さんが像でお母さんが女の像だったらね、僕は小さい小象なの。」

男の子はその後何度も何度も親と自分を動物にたとえ続けたので、
ついにドライバーは怒り、男の子に大きな声でこう言った。
「じゃぁ、お前さんのお父さんがゲイでお母さんが売春婦だったらお前さんは何なのさ。」

すると男の子は笑って、こう言った。
「僕はバス運転手なの。」(笑)
2018/03/17(土) 04:10 笑い 記事URL COM(0)