太った男が高級レストランで食事をし、締めくくりにこれまた極めて高価なナポレオン・ブランデーを飲んだ。
それから給仕長を呼びつけた。
男は穏やかに尋ねた。「覚えているかな、一年前、ちょうどこのテーブルで 同じような食事をし、
お金がなかったので、君はぼくを浮浪者のようにドブに放り込ませたね?」
給仕長は恐縮して言いかけた。「それは申し訳ありませんでした。」
「あ、いや、いいんだよ」と、男。
「でも、悪いんだが、また同じようにしてもらわなければいけないんだヨ。」(笑)
2017/06/05(月) 05:43 笑い 記事URL COM(0)