何が何でも処女と結婚すると決めたウォルターは、
修道院から出たばかりのメアリーと結婚することにした。

ハネムーンの途中、二人はホテルの前でストリートガールをみかけた。

メアリーが尋ねる。
「ねえウォルター、あの人たちは何?」

ウォルターは新妻の初々しさを内心喜びながら答えた。
「あれは売春婦さ!」

「売春婦って何?」

ウォルターはますます喜んだ。
「売春婦ってのは、100ドル出せば誰とでも寝る女のことさ!」


「まあ何てこと!」
花嫁はショックを受けたようだった。

「神父さんたちはリンゴー個しかくれなかったのに!」
2025/02/10(月) 02:34 笑い 記事URL COM(0)