ある男が補聴器を買う必要に迫られていた。
しかし、あまりお金をかけたくない。
男「これはいくらするのかね」
店員「ものによります。こちらに、
2ドルから2000ドルのものまで取り揃えております」
男「その2ドルのものを見せてもらおう」
店員は装置を男の首にまわした。
店員「このボタンを耳に入れて、
こちらの紐をポケットまで這わせます」
男「どうやって動かすのかね?」
店員「2ドルのものは動作しないんですよ」
店員「しかし、お客様がそれを身に付けていれば、
それを見た人は、より大きな声で話しかけてくれますよ」