愛し合う若いカップルがいた。
そして二人は結婚することになったのである。
もうすぐ妻になる女が思い切って打ち明けた。
「ごめんなさい、今まで身体を許さなかったのは理由があるの。
私、胸がとても小さいの・・・。
もしそれがイヤだったら結婚の約束はなかった事にしてもいいわ」
男はやさしい声で言った。
「結婚生活で一番大切なのは身体じゃないさ、愛し合う気持ちさ」
男は考え込んでいたが、しばらくして言った。
「実はボクも君に話しておかなきゃならないことがある。
ボクのアソコなんだが、赤ちゃんくらいの大きさなんだ。
もしそれで、婚約を解消したいと思うならボクの方はかまわないよ」
女は微笑みを浮かべて答えた。
「結婚生活で大切なのは、そんな事じゃないわ。
心が繋がっていればいいのよ」
二人はお互いがコンプレックスについて打ち明け、
正直になれたので嬉しかった。
そして二人は結婚したのである。
結婚式の夜、彼女が服を脱ぐとそれは・・・
見事なまでに平らだった。
次に新郎が服を脱ぐと・・・
新婦は気絶してしまったのである。
しばらくして彼女の意識が戻ると男は言った。
「結婚前に言ってあったはずだよ、
そんなにショックだったのかい?」
「だって・・・」新妻は言った。
「赤ちゃんくらいの大きさだって・・・。」
「そうだよ」男は不思議そうに答えた。
「だいたい3キロで50センチくらいだもの」