マイケルにはある悩みがあった。
それは自分が肉体的に
適当な大きさのモノを備えていないという事だ。
これはマイケルのような
若い男性にとっては大変な悩みである。

そこで彼は、
その道で有名な病院に出かけて
自分の悩みを打ち明けたのである。

「フム、なるほど・・・これはひどい」

彼のものをジックリ診察した医者は
同情をこめてこう言った。

「シリコンを注入しても焼け石に水でしょう。
移植手術しかありませんな」

そして、医者は、子象の鼻を
移植する以外にはないと断言した。

かなり乱暴な手段ではあったが
マイケルの決意は固かった。

手術はつつがなく完了し、傷も癒えた頃、
彼は知り合いの可愛い娘を
食事に誘うことに成功したのであった。

二人が会話を楽しんでいると、
ズボンの中でグングン長くなっていた
新しいモノは、突然テーブルから
フランスパンを掴み取り
あっと言う間に姿を隠したのである!

「あらっ!今のはなんなの?」娘は驚いて叫んだ。

「もう一回やってみること出来る?」
「もちろんだとも」マイケルは答えた。
「でもね・・・ボクのオシリが
またあの固いパンに耐えられるかどうか」

2022/08/26(金) 05:15 笑い 記事URL COM(0)