アラバマに住む黒人の夫婦に14人目の子供が生まれた。
これ以上子供は要らないと考えた夫婦は、医者に相談しに行った。
すると医者は先端に爆竹の束が付いた棒を渡して言った。

「家に帰ったら、この爆竹付きの棒をビールの缶にさして、
導火線に火を付けてから、その缶を耳にあてて、
10数えてください」
男は怪訝な顔で尋ねた。
「先生、おら頭は悪いけんども、そんなんで子供ができなくなるとは思えねぇだ」
そう言うと、夫婦は別の医者に相談しに行った。

すると、今度の医者も同じように、先端に爆竹の束が付いた棒を渡して、同じアドバイスをした。

2人の医者が間違いをするとは思えなかった夫婦は、
爆竹付きの棒をもらって帰宅し、アドバイスを実践した。

男はビールの缶に棒をさし、導火線に火を付けると、
缶を左手で持って左耳にあて、
右手の指を折りながら数をかぞえ始めた。

「1、2、3、4、5・・・」

そこで男は左手で持っていた缶を股間に挟み、
左手の指を折りながら続きをかぞえた。

「6、7、8・・・」 (笑)

(2014/7/14)
2015/06/15(月) 05:59 未整理 記事URL COM(0)