ある男が道路局に雇われた。
高速道路のセンターラインを引くのが仕事だ。
1日に2マイルは作業するように言われた。
初日に彼は4マイルをやり遂げた。
「素晴らしい」作業監督は思った。
次の日は、2マイル。が、監督は思った。
「まあ、十分だ」
しかし、3日目にはついにたった1マイルだけだった。
監督は男に尋ねた。
「どうした?毎日、
作業量が減っているが、どこか悪いのかね?」
すると男は答えた。

「ええ、日に日に、ペンキのバケツが遠くなっていくんです」
2021/06/14(月) 05:13 笑い 記事URL COM(0)