ブロンドが宝くじを見事に当選させた。
彼女は宝くじ発行元に行って、賞金を要求した。

担当者は彼女の当選ナンバーを確認した。

ブロンドは言った。
「当選した金額の2000万ドルを頂戴。」

担当者は答えた。
「申し訳ありませんが、規則で今日お渡しできるのは100万ドルだけです。
 残りのお金は19年間かけてお支払いする事になっています。」

ブロンドは言った。
「だめよ。私は今全額が欲しいの!当選したのだから、当然でしょう。」

そこで担当者は、もう一度丁寧にその日は100万ドルしか受け取れない事、
残りは19年間かけて払われることを説明した。

担当者の言葉に怒ったブロンドは金きり声で叫んだ。
「私は自分のお金が全額欲しいの!今すぐに2000万ドル支払えないなら、
 代わりに宝くじを買った代金、1ドルを返して頂戴!!」
2020/06/22(月) 04:46 笑い 記事URL COM(0)