あるブロンドが、ショッピングをたっぷり楽しんで家に戻ってみると、
自分の家が燃えていた。

あわててブロンドは携帯電話で消防署に電話した。

「どういう緊急用件でしょうか?」と、電話交換手がたずねた。
「助けて!私の家が燃えているの!」と、ブロンドが言った。

「分かりました、どこに住んでいますか?」
「家に決まっているでしょう!」

「いいえ、そうではなくて、どうやってそこへ行けばいいですか?」
 と、交換手はいらいらして聞いた。

「もう!あの大きな赤いトラックに乗って来るに決まっているじゃないの!!」
2020/06/19(金) 04:46 笑い 記事URL COM(0)