ささやき
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産業スパイ
産業スパイの求人広告を見て入社試験を受けにいったミケノビッチ。
ビルの一室で、受験者達は厳重に封をされた封筒を渡された。
「では皆さん。この封筒を持って4階の試験会場に急いで集合してください」
受験者達は我先にと走り出し、ノロマなミケノビッチは取り残されてしまった。
「ちぇっ。この分じゃどうせダメかなぁ?」
階段をひとり登りながらそうつぶやくと、ミケノビッチは封筒を開けてしまった。
『おめでとう。あなたは合格です。5階の人事課まで来てください』(笑)
2015/11/04(水)
04:02
笑い
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