ある夫婦がキーウェストからボストンに向けて車で旅行していたが、20時間ぐらい経つとさすがに疲れてきて休むことにした。
綺麗なホテルに部屋を取り4時間ばかり眠ったあと出発するつもりだった。

チェックアウトするとき、カウンターから350ドルの請求書を渡され、値段に怒った夫はなぜこんなに高いのか説明を求めた。

カウンターは、「ここはすばらしいホテルで、350ドルでも安いですよ。350ドルは標準的です。」
夫「マネージャーと話をさせろ!」

マネージャーがやってくると、カウンターの話を聞き、夫に説明を始めた。
「ここはオリンピックサイズのプールと大会議場もあります。それらを使うこともできましたよ」
「そんなもの使わなかったよ」
「使うことはできたのですけどね。」

さらに
「このホテルはショーでも有名なんですよ。ニューヨーク、ハリウッド、ラスベガスから呼び寄せた最高の芸人によるショーがここでは見れます」
「そんなもの見に行かなかったね」
「見ることはできたのですけどね。」

マネージャーが何を説明しても夫は「そんなもの使わなかった」と一点張り。
しかしマネージャーも譲らない。
最後に夫は降参して支払いに応じた。小切手にサインしてマネージャーに渡した。

「ちょっと待ってください、100ドルの支払いしかないですよ」

「そのとおりだ」と夫「250ドルは俺のワイフと寝た代金だよ」

「そんなことしていませんよ」とマネージャーは叫んだ。

「寝ることはできただろ」(笑)
2015/11/02(月) 04:52 笑い 記事URL COM(0)