クリスは親友のトニーの家を訪ねたのだが、
玄関のベルに出てきたのは彼の嫁さんだった。

「ハ~イ。トニーは居る?」
「今、店に出てるんだけど」
「待っててもいいかい?」
「どうぞどうぞ、入って」

2人で椅子にかけて待っていたのだが、急にクリスが言った。
「ねえ、ノーラ。君のおっぱいってめちゃくちゃ形がいいよね。
 もし片っぽでも見してくれたら、100ドル出してもいいと思うんだけど」

ノーラはちょっと考えたが、すぐにまあいいかと思った。
だって、100ドルだもん。
ノーラは服を開いて片方のおっぱいを見せた。
「サンキュー」と言ってクリスはテーブルに 100ドル投げた。

そしてしばらく座っていたのだが、またクリスが言い出した。
「ホントにきれいだもんね。こりゃ、もう1つ見ない訳にはいかないよね。
 もう 100ドルで両方いっぺんにというのはどう?」

ノーラまた少し考えたが、やっぱりまあいいかということになった。
そして、服を開くとクリスにたっぷりとおっぱいを見せてやった。
クリスはまた「サンキュー」と言って、100ドルをテーブルに置いた。
そしてもう時間がないからと言って帰って行った。

しばらくするとトニーが帰ってきた。
「あなた、変な友だちが来たわよ。クリスって」
ちょっと間があってトニーが言った。

「あいつ、俺が貸してあった200ドル置いていかなかったか?」
2020/01/10(金) 06:25 笑い 記事URL COM(0)