ささやき
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残り1時間
「ねえ、もし核ミサイルが発射されて、
あと一時間しか生きられないって
判ったらあなたは何をするの?」
「そうなったら、
お前とベッドに入って最後の一発をするさ」
「残りの59分は?」
2022/12/27(火)
05:59
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おまじない
頭痛に悩まされている女性がいつもとは違う医師に診てもらった。
こめかみを揉みながらまじないを唱えるよう指示された。
「頭痛はしない、頭痛はしない、頭痛は・・・」
驚いたことに頭痛は5分で消えた。
そこで女性は考えた。
夫の性的不能もあの医師なら治せるのではないかと。
そして夫をその医師のところへ行かせた。
帰宅した夫は5分待ってくれと言って寝室に入った。
そして5分後、夫の不能はすっかり治っていた。
こんな日がしばらく続いた後、
女性が興味本位で寝室のドアに聞き耳を立ててみた。
すると夫がまじないを唱えているのが聞こえてくるではないか。
「あれは俺の妻じゃない、俺の妻じゃない、あれは俺の・・・」
2022/12/21(水)
05:54
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90歳くらいの老人
ある日の事、パトロール中の警察官が90歳くらいの老人が
公園のベンチで泣いているのを見つけた。
彼は老人になぜ泣いているのかを尋ねた。
「実は・・・」
老人は溢れる涙を拭いながら言った。
「わしは、最近、25歳の女性と結婚したんじゃ。
彼女は毎朝、素晴らしい朝食を作ってくれて
わしを愛してると言ってくれるんじゃ。
お昼には、素晴らしいランチを作ってくれて
わしをぎゅっと抱きしめてくれるんじゃ。
夜には、素晴らしい夕食を作ってくれて、
わしにたくさんのキスをしてくれるんじゃ。」
聞いていて腹が立ってきた警察官は、ぶっきらぼうに言った。
「おい、じいさん。いい加減にしなさい。泣く事なんて無いだろう?
あんた、世界で1番の幸せ者じゃないか!」
「そんな事はわかっておるんじゃよ。」
老人は涙にむせびながら言った。
「わしがここで泣いているのはじゃな・・・。
家がどこだか忘れたんじゃい!」
2022/12/20(火)
04:43
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エリア51
ある日の午後遅く、エリア51に勤務している空軍の連中は、
彼等の秘密の基地に一台のセスナが着陸した事に大変驚かされた。
彼らはすぐにこの飛行機を押収し、
操縦していたパイロットを引きずり下ろすと、尋問室へ放り込んだ。
セスナのパイロットが言うには、彼はラスベガスから飛び立ち進路に迷い、
燃料切れになる寸前にこの基地を見つけ、緊急着陸したと言う事だった。
空軍はFBIにこの男の完全な身辺調査をさせ、その間一晩彼を拘束した。
次の日までには空軍関係者はこのパイロットが本当に迷っただけで、
スパイでは無い、と納得した。
そして彼の飛行機に燃料を給油し、
「お前は一切何も見なかったんだ。いいな!」
という事をこの男に無理矢理約束させた。
さらに「このことを喋ると一生牢屋暮らしだぞ」と脅し、
ラスベガスの方向はあっちで、こういう飛び方で行くんだと説明し、
ようやく彼を釈放した。
次の日、空軍にとっては完全な驚きだが、エリア51に同じセスナがまた現れた。
もう一度、軍警察は飛行機を取り囲むと、今度は飛行機に二人の人間が乗っていた。
昨日と同じパイロットが飛び出して来て言った。
「俺に何をしてもいい!」
「 だからうちの女房に俺が昨日の夜どこにいたかを説明してくれ!」
2022/12/16(金)
05:35
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超音速飛行
アメリカで初の超音速飛行に成功した頃、
ソ連でもテスト飛行が繰り返されていた。
だがスピードが音速を超えると決まって両翼に亀裂が入り、
翼が取れる事故が多発し、ソ連空軍の威信は低下した。
軍では広く一般からアイディアを求めテストを繰り返したが、
やはりうまくいかなかった。
ところがある日一人の老人が軍の最高幹部をおとずれ、
その件について話したいと言ってきた。
「私は、飛行の専門家ではありませんが、
翼の亀裂がはいる部分にミシン目を入れてみてください。
たぶん、うまくいくと思います」
最高幹部は半信半疑ながらも、
老人の言う様なテスト機を作り飛行させると、
なんと簡単に音速を超えることができた。
最高幹部は老人を連れてこさせた。
「おまえは、どうやってこんな技術を習得したのだ?」
老人は答えた。
「私は、長年ここの基地のトイレの掃除をやっています。
国産のトイレットペーパーを切ろうとしても、
ミシン目からは切れたことが一度もなかったものですから」
2022/12/15(木)
02:57
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清廉潔白な男
墓地にひときわ立派な墓石が建っていた。
表面にはこうある。
「偉大な政治家 清廉潔白な男 ここに眠る」
通りかかった老人がそれを見てつぶやいた。
「二人の人間を一つの棺に入れる事ができるなんて、わしゃ知らなんだ」
2022/12/13(火)
03:36
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