あるカトリック系女学校で面接試験が行われた。

面接官のシスターが「毎週教会に行ってますか?」と聞くと、受験生の少女は「はい」としとやかにうなづいた。

少女の育ちの良さを感じ取ったシスターは、なるべく簡単な問題を出して、少女を合格させてやろうと思った。

「この世界は神様が創られたことは知っていますね?」

「はい。」

「では、最初の男の人の名を言ってください。」


「・・・教会の神父様です。」(笑)

(2014/10/15)
2015/07/24(金) 02:30 笑い 記事URL COM(0)
ある男が街角でホームレスに呼び止められた。
「だんな、どうか5ドルをお恵みください」
男は財布から5ドルを取り出してから、ホームレスに尋ねた。
「この金をやったら、君はウィスキーを買うのかい?」
「とんでもない! 酒はずっと前にやめました」
「じゃあ、この金をギャンブルに使うのかい?」
「ギャンブルもずっと前にやめました」
「それじゃあ、ゴルフに遣うのか?」
「だんな! ゴルフなんてもう、20年もやってませんよ! 私はただ、生きるために必要な物にしかお金を遣いません」
その言葉を聞くと、男はホームレスに言った。
「じゃあ、君を我が家のディナーに招待するから一緒に来なさい」
ホームレスは男の意外な言葉に戸惑って尋ねた。
「私はご覧の通りホームレスで、着ているものだってボロボロだし、すごく臭います。こんな私を連れて行ったら奥さんが怒るのでは?」
すると男は微笑んで言った。
「いいんだよ。人間、酒とギャンブルとゴルフをやめたらどうなるかを、うちのカミさんにみせてやりたいんだ」(^_^)v

(2014/10/10)
2015/07/23(木) 01:40 笑い 記事URL COM(0)
3人の男性が亡くなり、天国の門の前までやってきました。

そこには天使である聖ペテロが待ち構えており、こう言ったのです。

「3人ともここへ来れたのは罪を許されたからですが、天国に入る前にいくつかの質問に答えてもらわなければなりません」

聖ペテロは続けます。

「天国は広いので車が与えられるのですが、質問の答えによって、車のグレードに差がでます。」

そして最初の男が聖ペトロの前に立ち、質問を受けました。

「結婚生活はどのくらいの期間でしたか?」

一番目の男は「24年間」と答えました。

「妻を裏切って浮気をしたことがありますか?」

すると彼は答えました。

「10回くらいあります。でもここに来たということは、許されたということですよね!!」

聖ペテロは言いました。

「あまり好ましいとは言えませんね。あなたにはフォードの中古車を与えましょう」

2番目の男も同じ質問に答えました。

「私は41年間結婚していて浮気はたったの一度です。」
「それも最初の一年目で、ちゃんと二人の間で解決しており、その後二度と浮気はしませんでした。」

それを聞いて聖ペテロは答えました。

「それは優秀ですね。あなたにはメルセデスのスポーツカーを与えましょう。」
3番目の男は聖ペテロが質問する前にこう言いました。

「質問されることがわかっているので先に答えます。」
「私は妻と63年連れ添いました。そして一度も他の女性に目が行ったことはありません」

それを聞いた聖ペテロは答えました。

「私が聞きたいことはまさにそういうことです。」
「なんてすばらしい。あなたにはフェラーリを与えましょう」

3人はそれぞれ車をもらって天国に入りました。

しばらく経ち、フォードとメルセデスの男がフェラーリの男に出くわすと、
フェラーリの男は車を停めて泣いていました。

二人がいったいどうしたのかと尋ねると、フェラーリの男はこう言いました。

「妻に会ったんだ。そうしたら・・・・」

「スケートボードに乗ってたんだ」(笑)

(2014/10/8)
2015/07/22(水) 04:53 笑い 記事URL COM(0)
乗客全員の搭乗手続きが終わり、あとは飛行機が出発するだけという時間でした。

パイロットの到着を待っているとの機内アナウンスが聞こえてきます。

窓から外を見やると、パイロットらしい男性2人がこちらに向かって歩いてきました。

ところが2人とも盲導犬を連れ、どうやら目が不自由であるようです。

乗客たちは、ざわめき始めました。
これを見て、冗談だと受け取る人も少なくありませんでした。

2人の男性は飛行機に乗り込み、操縦室に入ります。これを見てさらに不安が増した乗客から、どよめきが上がります。

やがて飛行機はいつも通り滑走路を走り始めました。

スピードが上がり、そろそろ離陸するかなという段階で、乗客たちが窓の外に目を向けると、滑走路がもうあと少しで終わってしまうのが見えました。

さすがに乗客全員が大きな声で叫び始めました。しかしながら滑走路がなくなるまさにその瞬間、飛行機は上昇して無事離陸することができたのです。

ホッとした乗客たちは、すっかり落ち着きを取り戻し、通常の会話や笑顔になっていました。

・・・その頃、コックピットでは、パイロットがもう一人にこう言いました。

「なあ、いつかさ、乗客たちが叫ぶのが遅すぎて、俺たち全員死ぬんじゃないだろうか?」(笑)

(2014/10/7)
2015/07/21(火) 05:21 笑い 記事URL COM(0)
本日は短編で・・・

看護士「先生大変です!」

医者「どうした?」

看護士「先ほど診察なさった患者さん、病院出るなりバッタリ倒れてしまったんです」

医者「ふむ。じゃあ患者さんの向きを180度変えてそのままにしておきなさい」(笑)

(2014/9/27)
2015/07/18(土) 05:29 笑い 記事URL COM(0)
生きたワニを各地からコレクションしている金持ちの男がいました。

男の豪邸のプールには何匹ものワニがうようよとしています。

また男には、それはそれは美しく若い娘がいました。

ある日、金持ちの男は自宅で大きなパーティを開きました。そして招待客にこう宣言したのです。

「ようこそいらっしゃいました。さて、ここにいる男性全員に提案があります。」

「このワニいっぱいのプールの向こう側まで怪我もせず泳ぎ着いたら、100万ドルか娘のどちからをさしあげると約束しましょう」

そのセリフが言い終わるやいなや、さぶーんと水のはねる音がし、すでに誰かがプールに飛び込んでいました。

彼は力の限り一生懸命に泳ぎ続け、必死の形相で危険なワニたちをかいくぐって行きます。

彼が進むたびに周りの客たちが大きな歓声をあげる中、ようやく彼はプールの向こうにたどり着きました。幸運なことに怪我もしていません。

金持ちの男はたいそう感心して言いました。

「信じられないな、すばらしいよ。こんなことが本当に可能だとは思っていなかった。しかし約束は約束だ、ちゃんと守らなくてはいけない。」

「君はどっちを選ぶ?私の娘かね?それとも100万ドルかね?」

すると泳いだ彼は答えました。

「僕はお金もあなたの娘もいりません!!」

「単に僕の背中を押したヤツの名前が知りたいだけです」(笑)

(2014/10/6)
2015/07/17(金) 05:38 笑い 記事URL COM(0)