一人の男がバイクにまたがり、カリフォルニアの海岸沿いを颯爽と走っていました。

すると突然、空の上から割れるような声が鳴り響き、神の声がしたのです。

「いつも信仰心を強く持ち続けたそなたに、なにか願いをひとつ叶えてしんぜよう」

男はバイクを寄せて止め、神様にお願いしました。

「ハワイまで橋を架けて欲しいのです。そうすればいつでもバイクで行けますから」

それを聞いた神様は

「少しばかり汝の欲求は物質的じゃのう。もちろん叶えられないことはないのだが、それだけのことを成し遂げるためには、太平洋の海底まで届かさねばならぬ。

消費するコンクリートや鉄の量、多大な自然界への影響も考えると、そなたの希望を正当化するのは、ちと困難じゃな。もういちど考えてみて、もう少し人々の役に立つようなことにしてはどうかな?」

それを聞いた男はしばらく考えて、そして言いました。

「神様、では私を含む世の男性すべてが妻や恋人のことを理解できるようにしてください。私は妻が何を考えているのか心のうちを知りたいのです。

妻が黙ってしまうときや、泣く理由や、『何でもないわ』と言っているのは、いったいどういう意味なのかを。そして彼女を心底幸せにしてやりたいのです。」

すると神様は答えました。

「えっと、橋の道は2車線でいいんだっけ?それとも4車線の方がいいかい?」(笑)
2016/07/29(金) 05:29 笑い 記事URL COM(0)
〈私は魔法のカエルです。お二人の3つの願いを叶えましょう〉

熊は狂喜した
熊「俺以外の森の熊をメスにしてくれ!」
〈お安い御用です。はい、これでこの森の熊はあなた以外全てメスです〉

ウサギは少し考えて言った
ウサギ『ヘルメットを下さい』
〈お安い御用です〉
カエルがそういうと空からヘルメットが現れた。

熊はさらに興奮して叫ぶ
「隣の森の熊もすべてメスにしてくれ!」
〈わかりました。隣の森の熊も全てメスになりましたよ。ウサギさんはどうしますか?〉
『僕はオートバイが欲しいです』目の前にオートバイが現れた。

「お前、馬鹿だな。一生のうちにこんな幸運は2度と無いのに!」
熊は嘲るように言った。

〈さあ、最後の望みを〉
「もう、俺以外の世界中の熊をメスにしてくれ!」
〈わかりました。あなた以外の熊は全てメスにしましょう。〉
そういうとカエルはウサギの方を見た。

ウサギは熊を指差して言った
『こいつを同性愛者にして下さい』ウサギはオートバイに乗って逃げた(笑)
2016/07/28(木) 05:59 笑い 記事URL COM(0)
夜勤をいつもより早めに切り上げ家路に着いていた夫。
家の近くまで来ると前に行列が出来ているではないか。

妻の身に何か起きたのかと思い、人をかき分けて行こうとすると、
一人の男に捕まれこう言われた。

「おい、順番は守れよ」(笑)
2016/07/27(水) 05:46 笑い 記事URL COM(0)
飛行機がキャンセルになり、窓口の女性は対応に追われていた。
長蛇の列の後ろのほうから、人をかき分けて男が一人現われ、カウンターにチケットを叩きつけて言った。
「いちばん速い便だ。当然ファーストクラスでな」

受付の女性がにっこり微笑んで答えた。
「大変申し訳ないのですが、列の後ろに並んでお待ち下さい。皆様のご要望に添えるよう努力致しております」

男は辺りに響きわたるような大声で言った。
「わたしを誰だと思ってるんだ!」

女性はスマイルのままマイクのスイッチを入れ、アナウンスをはじめた。
「ご案内を申し上げます。受付窓口に、自分が誰だかわからなくなったお客様がいらっしゃいます。どなたかお心当たりがございましたら、受付までお願いいたします」

狂ったように笑う乗客達を背中に、男は一人歯ぎしりをしながら言った。
「貴様、どうなるか分ってるんだろうな」

女性はスマイルを崩さず答えた。
「大変申し訳ないのですが、そういったお問い合わせの際も、列の後ろに並んでお待ち下さい・・・
2016/07/26(火) 03:32 笑い 記事URL COM(0)
サーカスの目玉であるライオン使いが始まった。
豊かな金髪にまっ白い肌。大きな目がキラキラと輝くものすごい美人。
彼女がムチを打つと獰猛なライオンも子羊のようにおとなしくなって
彼女のかわいらしい舌の上にのせた角砂糖をなめる。
観客はみな感心して眺めていたが、ただ一人、叫んだ男がいる。
「あんなこと、オレだってできらあ」
ざわめく会場。するとサーカス支配人が起こって
「じゃあ、旦那。ここへ来てひとつ試しにやってもらおうじゃないですか。」
するとその男。
「よし来た。それじゃぁ、ライオンを檻にしまってくれ。そうしたら
オレがライオンと同じことをやって見せるから。」(笑)
2016/07/25(月) 04:23 笑い 記事URL COM(0)
「新婚だけど、私たちケンカしちゃった。それもかなりひどいケンカ」
「ケンカなんかして当たり前よ」
「まあそうなの?」
「どんなカップルでも、みんなそうやってひどいケンカを経験してるのよ」
「よかった。でもじゃあ、みんな死体はどうしてるの?」(^_^.)
2016/07/22(金) 05:28 笑い 記事URL COM(0)