ある夫婦が離婚の危機を迎えていた。

「離婚しましょう。
 あなたとは1度も意見が合った事がないし、もう限界だわ」

「そんな事はないさ。
 もし君が山で吹雪にあって山小屋に逃げ込んだとする。
 そこにはベッドが2つしか無くて片方には若い女性、
 もう片方には若い男性が寝てるとすると君はどっちのベッドで寝るんだい?

「もちろん若い女性の方よ」

「僕もだよ!!」
2019/09/06(金) 05:36 笑い 記事URL COM(0)
男がある日、オフィスで同僚がイヤリングを付けていることに気付いた。

同僚が普段、保守的であることを考え、
彼の「ファッションセンス」が急に変わったことに興味を持った。

男は彼のところに歩み寄り、言った。

「君がイヤリングなんかに凝っているなんて知らなかったな。」

「大袈裟に言うなよ、たかがイヤリングじゃないか。」
と彼は恥ずかしそうに答える。

「そうなのか?いつ頃からつけてるんだい?」

男はうんざりした口調で答えた。

「うちの奥さんがこれをベッドで見つけてからだ。」
2019/09/05(木) 04:58 笑い 記事URL COM(0)
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」

孔子「その通りだ」

弟子「しかしそれとは逆に未経験の童貞は気持ち悪がられます」

孔子「確かに」

弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか?」

孔子「それはな、一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
  一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
2019/09/04(水) 03:31 笑い 記事URL COM(0)
鶏肉が大好きなその男は、肉屋で丸々と太った生きたニワトリを見つけると、
ついつい衝動買いしてしまった。

そして家に帰る途中、前々から見たかった映画が上映しているのを見て、
映画館で時間をつぶすことにしたのであった。

しかしニワトリを小脇にかかえたままではマズイと思ったその男は、
やっとの思いでニワトリをズボンの中に押し込んで映画館に入る事にした。

その映画はその男の趣味にピッタリで身を乗り出して無我夢中になってしまった。
彼の隣には若い美人の女性の二人連れが座っていた。

しばらくして女性のひとりが、もうひとりの女性をつついて囁いた。

「ねえ、隣りの人のズボンのジッパーから飛び出しているのを見てよ」

「まあ!でもそんなに珍しがる程の物でもないわ。たった3センチじゃない」

「それはそうだけど・・・でも、彼のは私のポップコーンを食べているのよ!!」
2019/09/03(火) 04:45 笑い 記事URL COM(0)
アメリカの各地を回っているセールスマンが、ある南部の町の酒場に入った。
テーブルを多くの人が囲んでいるので、何事かと彼はその輪に加わった。

するとそこには、老人とチェスをしている一匹のラブラドール犬がいた。
セールスマンはあまりにびっくりしてつぶやいた。

「こいつは驚いた!すごい犬だな」

すると老人が顔を上げてセールスマンに言った。

「たいした事ねえよ、こんな犬。5回に1回しか勝てねぇんだから」
2019/09/02(月) 05:02 笑い 記事URL COM(0)
タクシーに乗ったひとりの客が、
乗車後ずっとひと言もしゃべらずにハンドルを握っている運転手に話しかけようと、
後部座席から運転手の肩を軽くトンとたたいた。

すると、運転手は悲鳴をあげながら震えあがって驚き、
タクシーは急ブレーキをかけ、
道路の脇でスピンして止まった。

「わ、悪かったな、運転中に。
 しかし、ちょっと肩に触れただけでそんなに驚くとは・・・。」

「お客様、すいません。実は私は今日。
タクシーの運転手になったばかりだったもので」

「あんた運転手をはじめたばかりなのか。そりゃ、慣れるまで大変だな。
 でも、なんで後ろからちょっと触れただけのことで、そんなに驚くんだ?」

「昨日まで、葬儀屋で霊柩車の運転手をしていたんです」
2019/08/30(金) 05:52 笑い 記事URL COM(0)