ブロンドが少し疲れているみたいだったので、母親が訊ねた。
「お前、大丈夫かい?通勤ラッシュで疲れたんだね。」

「あまり、良くは無いわ」と、ブロンドは答えた。
「電車で後ろ向きに座っていたので、少しムカムカするの」

「かわいそうに」と、母親が言った。
「どうして反対側に座っている人に、少しの間だけでもいいから、
 席を替わってくれるように頼まなかったの?」

「そんなことは出来なかったわよ、ママ」と、ブロンドが答えた。

「だって、他には誰も座っていなかったんだもの」
2020/06/30(火) 05:55 笑い 記事URL COM(0)
新入社員を最も適切な部署に配置する方法

机1つと椅子が2つだけある部屋に社員を1人で2時間入れる

 時間内に机を分解し組み立てた者は技術部へ
 灰皿の吸殻を数えた者は財務部へ
 椅子にずっと話しかけていた者は人事部へ
 座る間もなく部屋を出て行こうとした者は営業部へ
 「見た所そう悪くないでしょう」と言った者はマーケティング部へ

 ずっと居眠りをしていた者は経営部へ
2020/06/29(月) 05:01 笑い 記事URL COM(0)
重要なデータが入っているパソコンには
ログイン時には特別なパスワードが設定されていて
3回以上間違ったパスワードが入力されると機密保持のため、
自動的にデータを消去するシステムが導入されていた。

しかし会社のボスは、
「これだけではセキュリティー的に不安だ。
 もっとセキュリティーをあげる方法はないか。」

それを聞いた部下は、一円の費用も使わずに
見事にセキュリティーを3倍に強化してみせた。

「いったいどこを強化したのかね?」

「あらかじめ2回パスワードを間違えておきました。」
2020/06/26(金) 05:11 笑い 記事URL COM(0)
転属してきた新しい上司のテリー・ライトが
新入りの部下を彼の部屋に呼んだ。

「君の名前は?」
「スティーヴです」新入りは答えた。

「君はまだ前の会社の悪癖が抜けないようだね」

上司は顔をしかめた。

「我が社は大企業であり,企業は組織だ。
 きちんとした組織は規律や上下関係があってこそ発展していく。
 他はいざ知らず,私は部下をファーストネームで呼んだりはしない。
 ジョン・スミスならスミスと呼ぶ,ジョン・ケリーならケリーと呼ぶ。
 いいかね・・・ではもう一度聞く。君の名前は?」

「ダーリンです。ぼくの名前は,スティーヴ・ダーリンです」

「よし──スティーヴ。次に君に言っておきたいことは・・・」
2020/06/25(木) 05:15 笑い 記事URL COM(0)
二人のブロンド嬢が釣りに出かけた。

一人のブロンドがこれまでに見た事もないような大きなマスを釣り上げ
もう一人のブロンドに言った。

「このポイントを覚えておかなくちゃ、今度来た時にどこだったかわかるようにね。」

それを聞いてもう一人のブロンドは自分のポケットからペンを取り出し、
ボートの底に大きな字で「X」印を書いた。

最初のブロンドはそれを見てうんざりした様子で言った。

「あんたってホントにバカね!もし今度借りたボートが違っていたらどうするのよ?」
2020/06/24(水) 05:59 笑い 記事URL COM(0)
ブルネットが髪を風になびかせてコルベットを運転していた。

農夫が羊の群れを連れているのを見たので、
ブルネットは近寄って行って農夫に聞いた。

「もしここに何匹羊がいるか当てたら、1匹私に頂戴」

農夫は言った。「わかったよ」

ブルネットが言った。「485匹だわ」

農夫は言った。
「その通り。
 じゃ、もしあんたの本当の髪の毛の色を当てる事が出来たら、
 私の羊をかえしてくれないかい?」

ブルネット「いいわよ」

農夫「ブロンドだろう?」

ブルネットが言った。「どうして分ったの?」

農夫が答えていった。「あんたが選んだのは犬だよ」
2020/06/23(火) 05:34 笑い 記事URL COM(0)