ある時ひとりの女が歯医者で治療中だった。

歯科医は彼女の上にもたれかかって作業を始めたが、
突然、彼女に彼の一番大事な所をつかまれてしまった。

歯科医は困惑して言った。

「ちょっとあなた・・・。
 なぜ、私のプライベートな部分をつかむんです?」

「はい。」

女はすぐに返答した。

「だって、痛みはお互いに分かち合わないといけませんわ。」
2024/03/01(金) 02:18 笑い 記事URL COM(0)

DNA

ある警察署の取調室にて。

「ジェームスさん、悪い知らせと良い知らせがあります」

「えっ?何ですか、刑事さん!」

「悪い知らせとしては、あなたの血液を調べた結果、

 現場に残された血液のものとDNAが完全に一致しました」

「な、何てことだ・・・。では、いい方の知らせとは?」


「コレステロール値と血糖値は正常です」
2024/02/29(木) 01:36 笑い 記事URL COM(0)
転属してきた新しい上司のテリー・ライトが
新入りの部下を彼の部屋に呼んだ。

「君の名前は?」
「スティーヴです」新入りは答えた。

「君はまだ前の会社の悪癖が抜けないようだね」

上司は顔をしかめた。

「我が社は大企業であり,企業は組織だ。
 きちんとした組織は規律や上下関係があってこそ発展していく。
 他はいざ知らず,私は部下をファーストネームで呼んだりはしない。
 ジョン・スミスならスミスと呼ぶ,ジョン・ケリーならケリーと呼ぶ。
 いいかね・・・ではもう一度聞く。君の名前は?」

「ダーリンです。ぼくの名前は,スティーヴ・ダーリンです」

「よーしスティーヴ。次に君に言っておきたいことは・・・」
2024/02/27(火) 01:06 笑い 記事URL COM(0)
ある若手事務員の仕事には毎朝、
判事に一杯の熱いコーヒーを運ぶ事で始まった。

判事は毎朝のように激怒した。
というのも、いつもカップに3分の2程度のコーヒーしか
入っていないからである。

事務員の言い訳は、
コーヒーが熱い内に運ぼうと慌ててしまうので、
どうしても途中でこぼしてしまう、という事だった。

判事は事務員に対して怒鳴ったり、侮辱的な言葉を浴びせたが、
それでもコーヒーがカップ満杯で運ばれてくる事はなかった。

だが、判事の脅し文句でようやく状況が変化した。

もし、今後もカップ満杯に運んでこないようだったら、
給料を3分の1に減らすと脅したのである。


翌朝、事務員はカップの縁ぎりぎりまで入ったコーヒーを手に、
判事に朝の挨拶をした。
その後も、コーヒーはカップ一杯に運ばれてきた。

判事は満足し、事務員に対して運び方がうまくなったと褒め称えた。

「いえ、たいしたことないですよ」

得意げな事務員は嬉しそうな口調で言った。

「給湯室の外で、口の中にコーヒーを少し入れて、
 判事の部屋の前で口に入れたコーヒーをカップに戻してるんです」
2024/02/21(水) 01:27 笑い 記事URL COM(0)
悴しきったブロンド女性が、睡眠障害を訴えに医者の所へやってきた。
「先生、近所の犬が昼も夜も1日中うるさく吠えるので、
 ほとんど一睡もできないんです。」

医者が言った。
「最近出たばかりの強力な睡眠薬があるので、それを処方しましょう。
 これがあれば、ぐっすり眠りますよ。」

ブロンドが言った。
「ありがとうございます。その薬をお願いします。」

数日後、またあのブロンドが医者のところへ来た。
「先生、だめでした。前にも増して疲れ果ててしまいました。」

「おかしいなあ・・・」医者が言った。
「あの薬は、一番強力な不眠症の薬なんだけどなあ。」

ブロンドが言った。
「でも先生、私、一晩中犬を追いかけてやっと捕まえたんですけど、
 あの犬、どうしても薬を飲まないんです・・・。」
2024/02/19(月) 03:40 笑い 記事URL COM(0)
ある農夫が隣の畜産農家を訪ねると、その家の息子が彼を出迎えた。

「お父さんはいるか?」
「町に買い物に行ってます。」
「じゃあお母さんはいるか?」
「親父と一緒に行ってます。」
「じゃあ兄さんのジョーは?」
「兄貴も一緒に。もし伝言があるなら親父に言っておきますけど?」
「実はおまえの兄さんのジョーがな、うちの娘を妊娠させたらしい。
 おまえの親父と話をつけないといけない。」

男の子はしばらく考えて、

「じゃあ親父と直接話してください。
 種付け料は普通、牛なら50ドル、豚なら25ドルなんだけど、
 ジョーだといくらになるか僕にはわかんないから。」
2024/02/16(金) 03:09 笑い 記事URL COM(0)