男が劇場内で自分の席についた。
だが、彼の席はステージから遠く離れていた。

彼は案内係の者にこうささやいた。
「この芝居はミステリーなんだ。間近で見たい。
 もっと良い席に移してくれないかな。チップは沢山あげるからさ」

案内係は、男を前から2列目の席へ案内した。
男は案内係に一ドル札を三枚手渡した。

案内係はチップに一瞥をくれると、男に身を寄せてこうささやいた。
「妻が犯人です」
2018/10/04(木) 05:44 笑い 記事URL COM(0)
二人のソシアルワーカーが夕暮れのダウンタウンを歩いていた。
一人はこの道何十年のベテランで、一人は新米だった。
二人はうめき声を聞きつけ、物陰に意識が朦朧とした血まみれの男が倒れているのを発見した。
男はやっとの事で言った。「助けてくれ、強盗に襲われてしたたかに殴られた」
しかし、ソシアルワーカーたちは男をそのままにして早々に立ち去ってしまった。
新米のソシアルワーカーはベテランにどうして男を助けなかったのか尋ねた。
「本当に我々の助けを必要としているのは、強盗の方だからね。」
2018/10/03(水) 05:35 笑い 記事URL COM(0)
田舎道で、二人の男が並んで立小便していると、農家の娘が通りかかった。
一人が自分のモノを娘に見せ付け、からかった。
「おい、芋姉ちゃん、こういう胡瓜があるんだけど、どうしたらいいかな。」
「あんたの連れの尻に突っ込んだらいいよ。」
 娘は平然と言ってのけた。
「肥やしをやれば大きくなるって言うから。」

2018/10/02(火) 05:31 笑い 記事URL COM(0)
若い男が女郎屋へ行った。
ドアを開けて通路を進んで行くと、突き当たりにドアが2つ有り、
一方には「既婚」、他方には「独身」と書いてあった。
男は「独身」の方に入っていったが、また通路の奥に2つのドアが有り、
「経験有り」と「未経験」となっていた。
「未経験」のドアを入っていくと、通路の奥にまたもドアがあり、
「5インチ以下」と「5インチ以上」とあった。
「以下」の方のドアを開けると、男は外の通りに出た(^_^.)
2018/10/01(月) 01:32 笑い 記事URL COM(0)