ささやき
100mileclub
ホーム
ある坑夫
ある坑夫が馘になり、職を失うはめになったが、家族を路頭に迷わせるどころ
か、悠々自適の生活を送れる事が解った。知らぬ間に、彼の妻が居住区の家を
4軒も所有する資産家になっていたのだ。夫婦の営みがあるごとに1セントずつ
貯金していたのである。
「驚いた、お前はほんとに素晴らしい女房だよ!!」
「ええ、でも貴方は良い夫とは言えないわね。もし貴方が心底あたしを愛して
くれてたら、あの角の酒場も私達の物になったのよ」(^_^.)
2018/05/09(水)
05:26
笑い
記事URL
COM(0)
缶詰
ジュディは顔面蒼白になって慌てて家に帰って来た。
まもなくして、夫のマイクから電話がかかった。
「マイク!? 早く帰ってきて!! さっき前の通りで、変な男に後ろから襲われたのよ!!
ああ、思い出すだけで身の毛もよだつわ」
「それで、ケガとかはしなかったかい?」
「ええ、その男を買い物袋でぶん殴って、そのまま逃げて帰って来たのよ。
ああ、なんて事かしら、夕飯の材料がないわ」
「オーケー、材料の心配ならしなくていい。
そのかわり、君はまず落ち着いて氷水を用意するんだ。
ああ、ハニー、缶詰を買いすぎだよ」(笑)
2018/05/08(火)
05:25
笑い
記事URL
COM(0)
悪党
悪党のヨゼフは、商品を買っても金を支払わずに
トンズラするのが常だった。
ある時ヨゼフが部下と道を歩いていると、
エジプト人の行商人に出会った。
行商人はヨゼフに声をかけていった。
「旦那、あっしがエジプトで仕入れてきた、
この高価な指輪を一つ1000ドル買いませんか?」
するとヨゼフは行商人と交渉をし、
値切りに値切った上で、一つ300ドルで指輪を買うという
契約を結んだ。
ところがいざ金を払う段になると、
ヨゼフとその部下はいつものように商品を持ってトンズラした。
逃げながら部下がヨゼフに聞いた。
「兄貴、どうせ金を払わずに指輪を持ち逃げするんなら、
どうしてあんなに値切ったんですか?」
ヨゼフは答えていった。
「ああ、行商人の奴は、はるばるエジプトから来てくれたんだから
損させたくないと思ってな」(笑)
2018/05/07(月)
05:42
笑い
記事URL
COM(0)
ジョージ
ジョージにとうとう子供が生まれた。
しかしその子供は8ヶ月生まれで、ジョージは無事に育つかとても心配だった。
なので、そのことを友人のトムに相談した。
トム「心配ないよ!! 僕のおじいさんも8ヶ月生まれだ」
ジョージ「え?! 本当?それで君のおじいさんはどうなったんだ?
無事に育つことができたのかい?」(笑)
2018/05/02(水)
05:55
笑い
記事URL
COM(0)
3つの願い
あるところに、とても物知りの若者がいた。ある男が彼に質問した。
「なあ、悪魔を呼び出せば3つの願いをかなえてくれるんだろう?」
「そうらしいな」
「もしあんたが悪魔を呼んだら、どんな願い事をする?」
「そうだな、一つ目は『俺が健康なうちに残り二つのの願いをかなえてくれ』だ」
「なるほど、考えたな。じゃあ二つ目は?」
「俺が若いうちに最後の願いをかなえてくれ、だよ」
「え?じゃあ三つ目の願いは何なんだ」
「それがなあ・・・実はまだ決めていないんだよ」
そのとき、どこからともなく恐ろしげな声が聞こえてきた。
『早く最後の願いを言ってくれ!!いったい何百年待たせたら気が済むんだ!!』(^_^.)
2018/05/01(火)
05:09
笑い
記事URL
COM(0)
前のページ
トップ