イギリス紳士とフランス淑女が同じ列車に乗り合わせた。
淑女はイギリス紳士の気を引こうと列車の中が非常に寒いと訴えた。
紳士は自分の上着を脱ぐと淑女にかけてあげた。
しかしこの淑女はそれでもなお寒いと訴え続けた。
「私になにか他にできることはありますか?」紳士は尋ねた。
淑女は言った。
「そうね、私が小さいころママはよく自分の体で暖めてくれたわ」
紳士は答えた。
「申し訳ありません、ご婦人。こんな夜中に汽車を下りてまであなたの
お母様を探しに行く気はありません」
2025/05/14(水) 03:58 笑い 記事URL COM(0)