ささやき
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病院の待合室
ある病院の待合室に2人の男がいた。
そのうちの一人が泣いていた。
「どうして、泣いているんですか?」
男は泣きながら答えた。
「今日は血液検査の為に来たんだ。
あいつ等ときたら、俺の指の先を切りやがった」
それを聞いたもう一人の男はびっくりして泣き始めた。
最初の男が尋ねた。
「何で君が泣いているんだい?」
「私は尿検査で呼ばれたんです」
2025/09/11(木)
00:51
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精神科医
ビリーはある強迫観念に悩まされていた。
夜になるとベッドの下に誰かいるような気がしてくるのだ。
ある日、とうとう彼は耐え切れずに精神科医を訪れ、相談した。
「先生。僕は毎晩、ベッドの下に誰かいるような気がして不安で眠れないんです」
「とりあえず、精神安定剤を処方しますので、様子を見ましょう」
しかし、ビリーの強迫観念は一向に治らなかった。
彼は高額なカウンセリング料と治療費を払い、何度も精神科を訪れた。
そして、その度に違う薬を処方されて飲み続けた。
しかし、ある時からビリーはピタッと精神科に来なくなった。
それから数か月が経ち、精神科医は街でばったりビリーと出会った。
「やあ、ビリー。久しぶりだな。その後、調子はどうだい?」
「すっかりよくなりました」
「それはよかった。最後に処方した薬が効いたようだな」
「いいえ違うんです、先生。
ある日、酒を飲んでいるときに、
バーテンダーに治し方を教わったんです」
「おや、バーテンダーが。一体、どうやっったんだい?」
「誰も隠れることができないように、ベッドの足を4本とも、根本から切ったんです」
2025/09/10(水)
01:36
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嘘をつきは殴られる
嘘を見破り、その嘘つきを殴るという
奇妙なマシンを父が買ってきた。
そこで息子が
「僕はエッチな本なんか持ってない」 と
言ってみると即座に殴られた。
それを見た父が
「父さんが若い頃は勤勉でそんなもの持ってなかったぞ」 と
叱ると激しくぶん殴られた。
それを見た母が
「あらあら、やっぱり親子ね」 と
笑った瞬間、母も殴られた。
2025/09/09(火)
02:38
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大慌てのナース
ナースが大慌てで医者のもとに駆け込んできた。
「先生、大変です!」
「どうしたメアリー、血相変えて」
「今先生の診察された患者さんが病院から出るなり、
そのまま倒れてしまいました!」
「何、それなら簡単なことさ。
向きを反対方向にしておきなさい。」
2025/09/05(金)
01:49
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痛み
ひとりの男が病院にいき、医者にこう告げた。
「ドクター、数日前から全身のどこを触ってもひどく痛むんですよ」
医者は聞いた。
「具体的にはどういう事です?」
男は言った。
「肩を触ると痛いし、ひざを触っても激痛が・・・。
おでこを触っても本当に、本当に痛いんです」
「わかりました、診て見ましょう」
医者は男の体を一通り触診し答えた。
「症状がわかりました。あなたは指を骨折されてます」
2025/09/03(水)
02:46
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カウンセリング
ノイローゼ・不安症・神経症 ある婦人が
夫の精神状態について
心療内科でカウンセリングを受けていた。
「先生、主人はひどいノイローゼですの。」
ひとしきり日常の様子、
ことに夫の精神的異常についてまくしたてた。
「そのようですね。」
「しばらく療養させたいのですが、
海と山とどちらがよろしいでしょうか?」
「そうですねぇ。」
と少し考えた後、医者が答えた。
「ご主人が山に行かれて、
奥さんが海に行かれると一番よろしいかと。」
2025/09/01(月)
03:24
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