ささやき
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フリッツ・ハールマン
ハールマンは1918年から1924年までの間に、およそ50人の若い男を同性愛行為の末に殺害し、
死体を食肉として自分の店で売っていた。「ハノーヴァーの屠殺人」の異名をもって彼は知られている。
1918年、ハールマンはツェラルストラッセ通り27番地に肉屋を開く。
彼は小太りでちょび髭を生やしたいかにも人の良さそうな顔つきで、愛想がよく、
まさに「町で人気の肉屋さん」というイメージにぴったりだった。
血だらけの前掛けをしてシャツの袖を肘までまくりあげ、にこにこしながら店頭で肉を切るハールマンの姿は、
じきに人々の目になじんだ。
大戦直後のことだけあって食料はどこでも不足がちだったが、ハールマンの店にはいつでも新鮮な肉があった。
しかもそれが、破格に安い。人々はみんな、さぞ彼は闇市で「いい顔」なのだろうと思っていた。
ハールマンは手際よく肉を切りさばき、少し古くなったら自慢の腸詰を作った。その腸詰がまた美味で、飛ぶように売れたという。
誰も彼の商売が、趣味と実益を兼ねたものだとは思いもしなかった(^_^.)
2017/05/01(月)
05:28
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雨乞い
ひでりが続いたとき、農村地区の神父が雨乞いの祈祷集会を開いた。
快晴のその朝、教会はあふれんばかりの人でいっぱいになった。
神父は説教壇に上がると、会衆に向かって、こう尋ねた。
「皆さんは、どうして今日、ここに集まっているのかご存知でしょう。
それで、お尋ねしたいのですが、傘をお持ちの方が一人もいらっしゃらない
というのは、どういうことでしょうか?」(笑)
2017/04/29(土)
06:20
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余命3ヶ月
ある男が占い師に言った。
「恐ろしく頭が痛く、息が詰まりそうで、気分が悪いのです」
占い師は言った。
「お気の毒ですが、あなたはあと3ヶ月しか生きられません」
がっかりした男は、どうせならあと3ヶ月思いっきり豪遊してやれと思い、
会社を辞め、貯金を全部引き出して、新車と、ヨットと、
新しい背広を10着と、新しい靴を20足買った。
次にオーダーメイドのシャツを作る為に、仕立て屋に行った。
仕立て屋は男の首周りを測り、サイズ16とメモした。
男は言った。
「ちょっとまってくれ、僕はいつも14のサイズのを着てるんだ」
「そんなサイズのシャツを着ていたら」仕立て屋は言った
「恐ろしい頭痛がして、息が詰まりそうになって、気分が悪くなりますよ」(笑)
2017/04/28(金)
05:59
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長老
男がひとり、長い棒を持って家に入ろうとしたが
縦にしても横にしても斜めにしても長すぎて入れない。
そうこうしているうちに村人が集まりだし
ああしたらどうだこうすればいいだろうと
ちょっとした騒ぎになった。その時
ひとりの女が言った。
「そうだ!! 村はずれに住む長老が賢いって
聞いたことがあるわ。その長老に聞いてみたらどうかしら」
それはいい考えだと感心しているところをおり良く
その長老がロバに乗って通りかかった。
ところが長老はロバの尻の方に乗っているので
なんで前の方に乗らないのかと訊ねると長老曰く、
「手綱が長すぎるでな」(笑)
2017/04/27(木)
05:49
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プロ
ゴルフ場のレストランでスミスはナイスバディの美人に出会った。
目配せをすれば、むこうも片目をつぶって情を送ってくるではないか。
根が好き者のスミスは、早速ボーイを呼んで尋ねた。
「キミ、あそこに座っているレディはどういう方かね」
「はい。このクラブの会員で、プロの方です」
「ほう。女性のプロ・ゴルファーかね」
ボーイが再びおもむろに答えて、
「いえ。ゴルフはプロではございません。このゴルフ場で男性と知り合い、
それから先がプロでいらっしゃいます」(笑)
2017/04/26(水)
06:17
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ブラウン
トムがバーで学生時代の仲間たちと居合わせた。
15年ぶりのバカ話のついでに「瞳がブラウンの女はきっと浮気をする」
と、聞かされた。
あやしい胸騒ぎを覚え、早々に家に帰ってみた。
妻のキャシーに「おい、ちょっと瞳の色を見せてみろ」
「なによ、やけに早く帰って来たと思ったら何の検査よ」
トムがのぞいて見ると、まさに問題の色。
「ブラウンだ!お前、浮気をしたな」
と叫んだ。
するとベッドの下から隣家のブラウンがはい出して来て、
「どうして、オレがここにいると分かったんだ?」(笑)
2017/04/25(火)
06:37
笑い
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