若い警官がスピード違反の車を止めた。

警官「免許証見せて」

運転手「持ってません。半年前に免停になったままなので。」

警官「なに?これ、あんたの車?」

運転手「いいえ。盗んだ車です。」

警官「なに?車検証か何か入ってないか?」

運転手「あ、そういえばさっきボックスに拳銃をしまった時、見たような…」

警官「なに?あんた拳銃を持っているのか?」

運転手「はい。車の持ち主の女を殺すのに使いました。」

警官「なに?殺しだと?」

運転手「ちゃんと死体はトランクに入れましたよ。」

警官「うわあああああああ」

警官が大声で叫ぶと、
その上司の警官がやってきた。

上司警官「どうしたのかね?」

警官「実はかくかくしかじかで…」

上司警官「わかった、ここは私に任せて
     君は応援を呼びに行ってくれ。」

警官「了解しました。」

上司警官「では再度言います。免許証見せて。」

運転手「はいどうぞ。」

運転手は免許証を見せた。本人だった。

上司警官「これは誰の車です?」

運転手「私のです。ほら車検証も。」

運転手は車検証を見せた。本人の物だった。

上司警官「ボックスには拳銃が?」

運転手「とんでもない。どうぞ見てください。」

中には何もなかった

上司警官「トランクには死体が?」

運転手「とんでもない。こっちもどうぞ見てください。」

やはり中には何もなかった。

上司警官「…変だな。先ほどの若い警官はあなたが
     無免許の上に車の窃盗、ボックスに拳銃、
     トランクには死体を入れていると言っていたけど。」

運転手「とんでもない嘘つきだな!
    もしかしてあいつ僕がスピード違反したなんて
    嘘も言ってませんでした?」
2025/01/16(木) 03:49 笑い 記事URL COM(0)
訪問客「こちらでジョン・スミスという男が働いているのですが、
    ちょっと面会させて頂けませんか?
    私は彼の祖母なんですが」

受付「お気の毒ですが、今日は欠勤です。
   あなたのお葬式に出ています」
2025/01/15(水) 02:05 笑い 記事URL COM(0)
「ねえトム、どうしてそんな心配そうな顔をしているの?」

「ああメアリー。隣のボブに明日、
お金を返す日なんだけど、返せそうもないんだ」

「なんだ、そんなことだったの。
私にまかせておきなさい!」

メアリーは窓を開けて隣の家に叫びました。
「聞いてる? ボブ! トムがね、
明日お金返せそうにないんだって!」

メアリーはにっこりして言いました。
「さあ、これで悩むのは向こうよ」
2025/01/14(火) 02:58 笑い 記事URL COM(0)
朝食中、夫が広告を見て言った。

「見ろよこれ。タイヤの激安セールだって。買っておくか」

「何のためにタイヤなんか買うのよ!車なんてないのに、バカみたい」

夫はムッとした顔で、
「お前がブラジャー買うのに俺が文句言ったことがあるか?」
2025/01/08(水) 01:10 笑い 記事URL COM(0)
自分の爪をかんでいる4才の女の子に、母親が注意した。

「そうやって爪を噛んでると、大人になったら太っちゃうわよ」

翌日、2人が街を歩いていると、通りを太った夫人が歩いてきた。

女の子は母親にたずねた。

「ママ、あの女性は、小さいときに爪を噛んでいたの?」

母親は、ここぞとばかり、答えた。

「そうよ。あなたもこの調子で爪を噛み続けたら、
あの女性よりもっと太ってしまうわよ」

やがて、2人はバスに乗った。

ちょうど女の子の目の前に、
臨月を迎えたおなかの大きな女性が座っていた。

女の子は目を見開き、驚きの表情でその女性を見た。

不思議に思った妊婦は、女の子に声をかけた。

「以前、どこかでお会いしたかしら?」

女の子は小さく首を振った。

「いいえ。初めてよ。でも、どうやって
あなたがお腹を大きくしたのかは知ってるわ」
2025/01/07(火) 03:26 笑い 記事URL COM(0)
「一体どういう意味?私がお金を使いすぎてるって?
私が使うお金は全部家計のためなのよ。
あなたこそ馬鹿げたお金の使い方をしているじゃない」

「ボクがどんな馬鹿げた使い方をしているっていうんだい?」

「例えばあれを見て。
あなたが買ってきたあの役立たずの消火器、
もう2年も経ったのにまだ一度も使っていないじゃない」
2025/01/06(月) 04:54 笑い 記事URL COM(0)