ナースが大慌てで医者のもとに駆け込んできた。
「先生、大変です!」
「どうしたメアリー、血相変えて」
「今先生の診察された患者さんが病院から出るなり、
 そのまま倒れてしまいました!」
「何、それなら簡単なことさ。
向きを反対方向にしておきなさい。」
2025/09/05(金) 01:49 笑い 記事URL COM(0)
ひとりの男が病院にいき、医者にこう告げた。
「ドクター、数日前から全身のどこを触ってもひどく痛むんですよ」
医者は聞いた。
「具体的にはどういう事です?」
男は言った。
「肩を触ると痛いし、ひざを触っても激痛が・・・。
 おでこを触っても本当に、本当に痛いんです」
「わかりました、診て見ましょう」
医者は男の体を一通り触診し答えた。
「症状がわかりました。あなたは指を骨折されてます」
2025/09/03(水) 02:46 笑い 記事URL COM(0)
ノイローゼ・不安症・神経症 ある婦人が
夫の精神状態について
心療内科でカウンセリングを受けていた。
「先生、主人はひどいノイローゼですの。」
ひとしきり日常の様子、
ことに夫の精神的異常についてまくしたてた。
「そのようですね。」
「しばらく療養させたいのですが、
海と山とどちらがよろしいでしょうか?」
「そうですねぇ。」
と少し考えた後、医者が答えた。
「ご主人が山に行かれて、
奥さんが海に行かれると一番よろしいかと。」
2025/09/01(月) 03:24 笑い 記事URL COM(0)
講演が聴衆に受けず不機嫌な表情で
議員が演壇から降りてきた。
そして秘書に向かって怒鳴った。
「20分の原稿を書けって言ってあっただろ!
 実際に読んでみたら40分もかかったぞ、間抜けめ!」
「あ、すみません先生。  
念のためにコピーをつけておいたのですけど」
2025/08/28(木) 02:00 笑い 記事URL COM(0)
マイケルにはある悩みがあった。
それは自分が肉体的に
適当な大きさのモノを備えていないという事だ。
これはマイケルのような
若い男性にとっては大変な悩みである。
そこで彼は、 その道で有名な病院に出かけて
自分の悩みを打ち明けたのである。
「フム、なるほど・・・これはひどい」
彼のものをジックリ診察した医者は同情をこめてこう言った。
「シリコンを注入しても焼け石に水でしょう。
移植手術しかありませんな」
そして、医者は、子象の鼻を移植する以外にはないと断言した。
かなり乱暴な手段ではあったが、マイケルの決意は固かった。
手術はつつがなく完了し、傷も癒えた頃、
彼は知り合いの可愛い娘を食事に誘うことに成功したのであった。
二人が会話を楽しんでいると、
ズボンの中でグングン長くなっていた新しいモノは、
突然テーブルから フランスパンを掴み取り、
あっと言う間に姿を隠したのである!
「あらっ!今のはなんなの?」娘は驚いて叫んだ。
「もう一回やってみること出来る?」
「もちろんだとも」マイケルは答えた。
「でもね・・・ボクのオシリが、
またあの固いパンに耐えられるかどうか」
2025/08/27(水) 02:08 笑い 記事URL COM(0)
男が泣きながらバーに入ってきて、
マスターに言った。
「おれは恐ろしい事をしてしまった! 
ウィスキー瓶一本のために女房を売ってしまった」
「それは本当にひどいことだ。
そして彼女に戻ってきて欲しいのかね?」
「もちろんさ! 
戻ってきて欲しい。どうしても女房に戻ってきて欲しい」
「奥さんのことを好きだということが分かったからだね」
「いや、もう瓶が空になったんだ……」
2025/08/22(金) 03:00 笑い 記事URL COM(0)