ささやき
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看護士試験
ある女子学生が看護士試験を受けていた。
試験官が質問した。
「あなたの小さな弟さんが謝って
家の鍵を飲み込んでしまった場合、
あなたならどうされますか?」
女子学生はしばらく考えていたが、
思いついたように答えた。
「窓から入ります」
2023/09/07(木)
01:32
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忘れ物
ある大学教授がホテルをチェックアウトした。
駅に向かう途中、
部屋に傘を置き忘れてしまったのに気がついた。
教授は急いでホテルに引き返した。
自分の泊まっていた部屋の前まで行き、
大声でホテルのボーイを呼ぼうとした。
部屋のドアを開けてもらうためだ。
まさにその時、
部屋の中から声がすることに気づいた。
教授が出発してから数分しか経っていないが、
この部屋には既に次の客がチェックインしていたのだ。
ドアの向こうから若い男性の声が聞こえた。
「かわいいベイビー、君は誰のもの?」
チュッ、チュッというキスの音が続き、
女の子がクスクス笑う声が聞こえた。
「あなたのものよ」
「じゃ、このかわいい手は誰のもの?」
部屋の中の男が尋ねている。
「あなたのものよ」
女の子はもっと嬉しそうに笑い声を上げる。
「じゃ、このかわいい膝は?それから、この可愛い…」
ドアの外から教授が答えを遮って叫んだ。
「傘の番になったら、それは私のものですからね!」
2023/09/05(火)
01:31
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バス料金
幼い娘を連れた母親がバスに乗り込んだ。
バス代を節約しようと考えた母親は、
娘の料金を払わなかった。
不信に思った運転手が女の子に尋ねた。
「お嬢ちゃん、年はいくつ?」
「5歳半よ」と女の子が答えた。
「いつ6歳になるの?」
と運転手が重ねて尋ねると、女の子が答えた。
「バスを降りたらよ」
2023/08/31(木)
03:54
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宝くじ
その女性は、わずか数枚だけ購入した
宝くじが当選している事を
買い物帰りのカフェで気づいた。
女性は息を切らして家に駆け込み、
ドアをバタンと閉めると玄関先から大声で叫んだ。
「あなた、宝くじに当選したわ。出かける準備をして!」
ソファに寝転がりTVを見ていた夫が体を起こして言った。
「本当か!? それはすごい!
海の用意をしようかそれとも山の準備をしようか?」
彼女が言った。
「どっちでもいいわ。早く出て行って。」
2023/08/30(水)
02:21
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スタック
田舎道のひどいぬかるみに、
若者のバイクがスタックしてしまった。
近くの一軒家に駆け込んで助けを求めると、
「50ドル出してくれれば助けよう」
仕方ないので、言われるままお金を出して助けてもらう事にした。
「でもこんなにひどいぬかるみだと、
はまってしまう人が多すぎて、
昼も夜もひっきりなしに助けに行ってるんじゃないですか?」
「いや、そんなことはないよ。夜はずっと水まきをしている」
2023/08/24(木)
02:06
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スミス夫人
長年、子供のできないスミス夫妻は代理父を頼む決心をした。
代理父が来る日、スミス氏は妻にキスすると自分はいない方がいいと言って、
出かけていった。
30分後ちょうどその時、赤ちゃん専門の訪問写真家がドアのベルを鳴らした。
「おはようございます、奥様。 私は・・・]
そのカメラマンの言葉を遮って、スミス夫人が言った。
「説明はいいのよ、お待ちしていました。」
「ほんとうですか? 私は赤ちゃん専門の・・・」
「夫も私も、それを望んでいるんです。どうぞ、お入りください。」
スミス夫人は、恥ずかしそうに言った。
「それで・・・どう始めたらいいですか?」
「全部私におまかせください。そうですね、
普通はベッドの上ですがお風呂とか、
ソファーの上とかがいいですね。リビングの床もいいです。
リビングなら大きく広げる事もできますしね。」
「え!? お風呂とかソファーとかリビングの床?
ハリーも私もそんな場所が効果的なんて知りませんでした。」
「そこがいつもベストとは保証できませんけどね。
他にも違った場所で6~7回試しましょう。
きっと喜んで頂けると思いますよ。」
夫人が言った。
「そんなにしなくてもいいので、早く終わらせたいんです。」
「奥様・・・私の経験から言って、一回に最低5分は必要です。
それでも、きっとご満足いかないと思いますけれどね。」
夫人は少し怒って言った。
「そんな、満足なんて! そういう目的じゃないです。」
写真家はバッグから赤ちゃんの写真を取り出した。
「この赤ちゃんの場合は、ロンドンの2階バスの中で仕事しました。」
「オーマイゴッド! バスの中でしたんですか?」
「それから、この双子の赤ちゃんの場合はハイドパークに出かけました。
観客が周りに集まって、応援してくれました。」
スミス夫人は、びっくりして言った。
「観客が集まった!?」
「そうです。 それから約3時間ぐらいかけました。
そのときの奥さんは、ずっと声を上げていましたが、暗くなってきたので、
急いで終わらせようとしたのですが、リスが私の道具をかじろうとしたので、
そいつを追い払うのに時間がかかってしまいましたけれどね。」
「え! リスが貴方のその・・・それというか道具をかじろうとしたんですか?」
「そうです、奥様。じゃあ、準備にかかりましょう。
まず、支えの三脚を立てないとね。」
スミス夫人が、目を見開いて言った。
「三脚が必要なんですか!」
「もちろんです。私の道具は大きくて長いので支えが必要なんです。」
「奥様! 奥様! どうされましたか?」
スミス夫人は気絶していた。
2023/08/23(水)
00:24
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