いつまでたっても環境破壊をやめない人類に絶望したマッド博士は、
人間を超える知能とロボット特有の合理性を持つ自律思考型のロボットを作りだし、
全人類の排除を命じた。

博士「さあロボットBよ、人類を排除するのだ!」
ロボットB「他に細かい命令はありますか?」

博士「ない。方法はお前に任せよう。人類を超える知能を持つ、お前にな」

ところが、ロボットBは、いつまでたっても人類を排除するような行動をしなかった。
しかし、最終的に地球上から全人類がいなくなった。
2018/12/12(水) 06:32 笑い 記事URL COM(0)
ある画期的な自動車が開発された。なんと燃費が10分の1となった。
開発者が言うには、少しでも温暖効果ガスの排出を減らしたいので開発に着手したという。

その結果、自動車の実働台数が従来の10倍を超えた。

2018/12/11(火) 06:37 笑い 記事URL COM(0)
スミスが事務室にいる上司に会いに行った。
「実は明日、大掃除をすることになって、妻が会社を休んで屋根裏と車庫でものを動かしたり運んだ りするのを手伝えって言うんですが。」
「うちは人手不足なんだ、スミス君」と上司。「休みをやるわけにはいかんよ。」
「ありがとうございます」スミスは答えた。

「そうおっしゃっていただけると思っていました!!」

2018/12/10(月) 01:41 笑い 記事URL COM(0)
新しい囚人が刑務所に送り込まれた。
囚人たち:なにをしてここに来たんだ?
新人:職場の窓を割ったんだ。
囚人たち:うそだろう! おまえ、どこで働いていたんだ?
新人:潜水艦だよ。

2018/12/07(金) 04:19 笑い 記事URL COM(0)
ことの起こりはこうだった。ある朝、新聞配達の少年が配達先のその家の異変に
気付いた。「あれ!この家ドアも窓も消えてる」
すぐに警察がやって来た。なるほどドアも窓もいや家全体がコンクリートで塗りこめ
られている。家人に連絡するが応答はない。そこでコンクリートをはがしてみると
中から住人であった男の死体が一つ。「これほど完全な密室殺人事件はこれまで聞いた
ことがない」とベテラン刑事。しかしすぐに犯人は隣に住んでいる左官屋だとわかった。
2018/12/06(木) 07:31 笑い 記事URL COM(0)
「お客様、ご注文はお決まりでしょうか?」
「モーニングセットにするよ。卵は固く、周りが焦げるまで、
 ベーコンはカリカリの燃えかすみたいに、トーストも真っ黒になるまで
 焼いて欲しいね。コーヒーはビターで、食事と一緒に出してくれ。
 それから僕のことを怒鳴りつけてくれるかな?」
「何ですって。頭がおかしいの?」
「いや、ちょっとホームシックにかかっただけさ」
2018/12/05(水) 06:20 笑い 記事URL COM(0)