夫と妻が家庭内のことでもめてしまい、
お互いにだんまりを決めこんでいた。

次の週、夫は、シドニーへの早朝便に搭乗するために、
どうしても妻に頼んで朝5時に起こしてもらわなければならなかった。
先に沈黙を破りたくなかった夫は、
紙切れに「朝5時に起こしてくれ」と書いておいた。

翌朝、夫が目を覚ますと、時計の針は9時になっていた。
飛行機に乗りそこねてしまったのだ。

激怒した夫は、なぜ起こしてくれなかったのかと文句を言いに行こうとした。
枕元の紙切れに気がついたのはそのときだった。
そこにはこう書かれていた。
「朝の5時よ、起きて!!」(^_^.)
2017/07/17(月) 05:59 笑い 記事URL COM(0)
ジョーンズ氏はクマ猟を趣味としていた。が、
最近視力がめっきり弱くなり、人をクマと間違えて撃ちそうになる事がしばしばであった。
これに困った友人は考えに考えた末、
「私は“クマ”ではありません」と大きく書いた張り紙を自分の背中に付ける事にした。

猟の当日、友人はこれで安心だと猟場を一人で軽快に走り回っていたが、
突然、真後ろから・・・ ・・・ ・・・ズドン!!
幸い銃弾は頭をかすめただけで怪我はなかったが、
友人は怒り心頭で発砲したジョーンズ氏に掴みかかった。
「やいジョーンズ!てめえはこの張り紙を見てなかったのか!?」
「いや、ちゃあんと見・・・おお、こりゃいかん。
 わしゃ、“クマ”しか見てなかったよ」(^_^.)
2017/07/15(土) 03:06 笑い 記事URL COM(0)
少女が子猫を抱いて道端に立っていた。
通りかかった若者が二人
「おっ!かわいい!」「ほんとだ かわいいな」

猫「にゃ~ん」
少女(猫の頭をなでながら)「あんたのことじゃないわよ」(笑)
2017/07/14(金) 06:03 笑い 記事URL COM(0)
とあるカウボーイが、インディアン達に待ち伏せされて捕まってしまった。
インディアン達は協議の末、男の処刑を三日後に決定した。
しかし、一日に一度だけ男の願いを叶えてあげる事になった。
一日目、早速、チーフが願いを聞く為にカウボーイの元を訪れて言った。
「さあ、最初の願いだ。言ってみろ。」
「では、私の馬と話をさせて下さい。」
男は馬の元へ行くと、小声で何やらひそひそ話し始めた。
すると、馬は凄い勢いで駆けて行き、あっという間にいなくなった。
一時間後、馬はブロンドの美しい女性を連れて戻ってきた。
こうして、カウボーイと女性はそのまま一夜を過ごした。
それを見たインディアンは首を振りながら言った。
「おかしな奴だ。オレだったら、もっと違う願いを言うがね。」
二日目、この日もチーフがカウボーイの元を訪れて言った。
「さあ、二番目の願いだ。言ってみろ。」
「では、また私の馬と話をさせて下さい。」
男は再び馬の元へ行くと、小声で何やらひそひそ話し始めた。
すると、馬は脱兎の如く駆けて行き、あっという間にいなくなった。
一時間後、馬は今度は、赤毛の美しい女性を連れて戻ってきた。
こうして、カウボーイと赤毛の女性はそのまま一夜を過ごした。
それを見たインディアンは首を振りながら言った。
「おかしな奴だ。オレだったら、もっと違う願いを言うがね。」
三日目、チーフがカウボーイの元を訪れて言った。
「さあ、最後の願いだ。言ってみろ。」
「では、もう一度、私の馬と話をさせて下さい。」
男は馬に向かって歩き出すと、その耳元で苦々しげにささやいた。
「いいか、今度間違えやがったらタダじゃおかないぞ。
ちゃんと、オレの唇の動きをよく見るんだっ!
Posse! P-O-S-S-E! Posse だっ!分かったか、このアホ馬めっ!!」(笑)

※Posse
(保安官が犯人捜索・治安維持などのために召集する)警護団、民兵隊、一団、集団

2017/07/13(木) 05:37 笑い 記事URL COM(0)

気取った女が犬を連れてお店にに入ってきた。
お店にいた男が声をかけた。

男「よう、みっともない豚を連れてるな」

女「あら、これは犬よ」

男「犬に言ったんだよ!!」(^_^.)
2017/07/12(水) 05:55 笑い 記事URL COM(0)
パパおしえて、ぼくは、いったい、どこから生まれたの?」

遂に来るべき時がきた。
父は丹念に選ばれた128ページの絵本と2時間をかけて
無事説明を終えたが

「ちがうんだ、パパ。ぼくがききたいのは、ママかキャシィかローラかという・・・」(笑)
2017/07/11(火) 06:05 笑い 記事URL COM(0)