ささやき
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年賀状
結婚した教え子から年賀状が来た。
「性が変わりました」と書いてあった
2019/06/28(金)
06:11
笑い
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パーティ
都会暮らしに疲れたビリーは、オーストラリアの大自然の中に
山小屋を建てて移り住んだ。
3週間ほど過ぎた頃、不意に髭面の巨漢の男が訪ねてきた。
「やあ、あんた新入りさんだね?」
「あんたは?」
「俺はジョージってんだ。5キロほど向こうの山小屋に住んでる」
「じゃあ、お隣さんだ」
ビリーは隣人を歓迎し、バーボンを振る舞った。
すっかりビリーと意気投合したジョージは、赤ら顔で言った。
「あんたはいい奴だから、次の週末のパーティに招待するよ」
「パーティ?」
そろそろ人恋しくなってきていたビリーは声を上擦らせて訊いた。
「パーティって、どんなことするんだい?」
「そうさな、たらふく食ってたらふく呑んで、踊りまくってよ、
夜は一晩中セックスし放題ってところだな」
「セックスし放題?」
ビリーは素っ頓狂な声を上げた。
「でも、そんなパーティに新参者の俺なんかが行ってもいいのかい?」
「なぁに、気にするこたぁねぇさ」
ジョージはバーボンを飲み干してから言葉を続けた。
「参加者は俺とあんたの二人だからよ」
2019/06/27(木)
05:41
笑い
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嘘
嘘を見破り、その嘘つきを殴るという
奇妙なマシンを父が買ってきた。
そこで息子が
「僕はエッチな本なんか持ってない」
と言ってみると即座に殴られた。
それを見た父が
「父さんが若い頃は勤勉でそんなもの持ってなかったぞ」
と叱ると激しくぶん殴られた。
それを見た母が
「あらあら、やっぱり親子ね」
と笑った瞬間、母も殴られた。
2019/06/26(水)
06:06
笑い
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入院患者
ある精神病院を取材していた記者が、
入院患者がバスタブに釣り糸をたれているのを見かけた。
変だと思いつつも、記者は患者を気遣いこう声をかけた。
「釣れますか?」
患者は振り向き、怪訝そうな顔でこう言った。
「バスタブに魚がいる訳ないでしょ。あなた、大丈夫ですか?」
2019/06/25(火)
06:01
未整理
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二番目のワイフ
「つい先日、二番目のワイフを埋葬してね」
妻に先立たれ、男やもめになった社長が
新しい秘書と昼食を取りながら、話していた。
「もう結婚はしないと自分に誓ったんだ」
「それはまた厳しい決断ですね。どんな事情なのか、話を聞かせて下さい。
人に話すと気持も収まると言いますし。」
すると社長はため息をついて、語り始めた。
「最初の妻は毒キノコを食べて死んだんだがね・・・。
二番目の妻は頭を拳銃でぶち抜かれて死んでしまった」
「まあ恐ろしい!一体どうしてそんなことが起こったんですか?」
「キノコを食べなかったので、やむを得なかったんだ。」
2019/06/24(月)
06:03
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16歳の娘
16歳になる娘が両親の所へ来てもう2ヶ月も生理がないと言った。
心配した母親は薬局へ行って妊娠検査薬を買ってきた。
検査キットでテストすると、娘は妊娠しているとの結果が出た。
母は泣いたり、叫んだり、怒ったりしながら言った。
「いったい、こんな事した相手は誰なの?」
娘はどこかへ電話をかけた。
30分後、新車のフェラーリが家の前に止まり、
長身で細身でグレーの髪の年配の男がやってきた。
いかにも金持ちらしい高級でおしゃれなスーツを着こなした目立つ男だった。
男は家に入ると娘の父と母に向かい合ってリビングのソファーに座った。
「はじめまして。貴方の娘さんから電話で、問題が発生したことを聞きました。
しかしながら、私は事情があって結婚することはできませんので、
別の形で責任を取りたいと思います。
もし、女の子が生まれたらスーパーマーケットの店舗を3つと家を2軒、
プライベートビーチのある別荘と、それから100万ドルをその子に譲ります。
もし、男の子が生まれたら大きな工場を2つと家を2軒と100万ドルを譲ります。
もし、双子が生まれた場合はらそれぞれに工場と家と50万ドルを譲ります。
もし、流産だったら・・・」
それまで黙っていた父親が身を乗り出して言った。
「その時は、もう一度娘と寝てください。」
2019/06/21(金)
05:26
笑い
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